SAMのLIFEキャンプブログ Doors , In & Out !:ソトあそび・アウトドアレポート
2024-03-07T00:02:24+09:00
sammag
人生は旅。旅は人生。日々は扉の向こうとこちら側。キャンプ・食・星・日常を綴る、アウトドアライター・キャンプブロガー・JACインストラクター/講師・温泉ソムリエマスター/温泉健康指導士・星のソムリエ® ・exite公式プラチナブロガー SAMの人生キャンプブログ
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【1か月遅れですが・・厳しめの所感】ジャパンキャンピングカーショー2024
http://samcamp.exblog.jp/33706645/
2024-03-07T00:01:00+09:00
2024-03-07T00:02:24+09:00
2024-03-06T20:39:07+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
ちょうどその後に体調を長らく崩してしまい、
結果感想も所感もかけずにいたので、1か月も遅れてにはなりますが
「ジャパンキャンピングカーショー2024」に関して少しとどめておこうと思います。
まず、たくさんの方に会えました。
有野実苑鈴木社長、そしてbe軽井沢のさくぽん。
続いて、アウトドアデイジャパン実行委員長 オッキー。
そして日本オートキャンプ協会 堺事務局長
ロータスRVパーツ 相原社長。
そして久しぶりのパシュート 田川さん。
震災支援ほりにし、買わせていただきました。
森風美さん。久しぶりにお話しできました。
大橋さん・・・会えませんでした(笑)
そして、今回もとってもお世話になったのはこちらのブース。
そうです、カッキーさんです。
なかなかお会いすることができなかったので本当に良かった!
なんとなんと、こんな新しい企画を始めたのですね。
昆虫のキャラを使った占い、これはおもしろかったです!
私はこれでしたが、すごくうれしいキャラに仕立ててもらえました(笑)
で、キャンピングカーショーの所感です。
やっとスタイリッシュなキャンピングカーが増えましたね。
こんなことをいうと怒られますけれど、
あまりにも今まで「白物家電」的なものが多かったので。
もっとバラエティであり、もっとカラーであり、
このアウトドアブームがもたらしてくれた恩恵をもっと受けるべきです。
安パイな白物家電を抜け出してほしいです。
それが多くの現在のニーズであることはわかります。
でも、白物家電は結果消えたじゃないですか。
外装ももちろん、内装がどうして地方の場末スナックみたいなのが主流なのか、
本当に理解に苦しみます。
アメリカンなキャンピングカー、欧州車にはそんなものないのに。
キャンプはこのブームを乗り越え、すっかりスタイリッシュになりました。
ではなぜそうなれたか。
新しい血が入ってきたからです。
それまでの、なんだかダサい感じをその血が払しょくしてくれたのです。
キャンピングカーショーにくると、
そういう香りのする人が来場者のなかに全然いない。
若い風美ちゃんなんか孤軍奮闘してトークショーをしてくれているけど、
正直オーディエンスは私を含めてオッサンばかり。
たしかに、キャンピングカーを購入するくらいになった人は、
酸いも甘いも嚙み分けられ、もう尖がったりしない落ち着きなのでしょうけど。
そうじゃなきゃこの高い買い物はできないし。
とはいいながら、その層は確実に減るし、
そういう人たちはカルチャーリーダーにはならないわけなので、
今のままだったら今度はアウトドアブームの終焉の煽りだけをもろに食ってしまうかも。
新しい未来像みたいなものがないから。
ただし注釈すれば、もしかしたらこの会場にはなかったかもしれませんが、
世の中に全くないかといえばそんなことはなく、そこに挑戦している方々がいるのも知っています。
もっと刺激的であってほしい、
もっと未来像を描いてほしい、
もっとカルチャーを創造する気概を見せてほしい、
これ、正直な感想です。
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【シニアのキャンプ日誌】還暦過ぎてもキャンプです@ホウリーウッズ久留里キャンプ村
http://samcamp.exblog.jp/33671342/
2024-02-16T00:01:17+09:00
2024-02-16T08:23:28+09:00
2024-02-04T18:26:42+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
還暦過ぎても冬キャンプはできる!
若いキャンパーに負けてはいられない!
プラチナキャンパーの意地をみせたる!
・・ウソです(笑)
本当はキツいです(笑)
でもキャンプは本当に好きだしやめられないから、やれる範囲で無理をせず楽しく過ごしたい。
今から15年以上前から始めた、ホウリーウッズ久留里キャンプ村での冬キャンプ。
何が良いって、聖なる森の冬枯れの風景。この観賞こそキャンプの最大の目的。
還暦キャンパー3人が聖なる森に集まりました。
これですよ、これです。
昨年の12月はやはり温かさから葉がかなり残っていました。
1月にこの風景は1ヶ月遅くなってると改めて実感。
ソラ、雲、林、
絵画のよう。
新緑の頃ならソラを塞ぐメインストリートもこの通り。
おや!還暦キャンプに還暦予備軍が飛び入り!
ひらたけさんは、NorthFaceのノーチラス初張り。
耐えられない寒の駆け込み寺。
Amazonブラックフライデーで溜め込んだ、いつもの「読めない」メーカー品(笑)
カゲちゃんによれば、元が中国語だかららしい。
なんと、ベルギー製の焚き火台。
これを眺めたかった!
毎年目に焼きつきたい。
オーナー参戦。
!!!
スカイセンサー!
若いキャンパーが30年後のキャンプにiPhoneを持ってくるような感じ?(笑)
今回も好評だったフルティカトマト。
ひらたけさんのイカ姿焼き!
冬のシルエット。
これも醍醐味。
キャンプは下向いてばかりじゃつまらない。
たまに遠くを見つめるといいですね。
寒いときは視線がさがるけど(笑)
日没で迎えるマジックアワー。
実は昔キャンプの風景になかたっのがこれ。
LEDのおかげです。
いい風景だから、夜、積極的に早めに点灯してキャンプ場イルミをしたいですね。
寒ブリ。
そして、ひらたけさんのリクエストでチゲ鍋。
ステンレスダッチ、久しぶりに使用。
露路栽培水菜。
通称、ハリハリ草チゲ(笑)
この日、ソロキャンパー向けに観望会開催。
ご参加ありがとうございました!
サイトに帰ってみなさんとプレアデス星団観賞。
肉眼でもバッチリ。
このあと星空をスマホで撮るとき、フラッシュを焚いた人が一人。
期待通りやらかしてくれます(笑)
還暦くらいになるとオトナな会話と思いきや、キャンパーのサガ、キャンプ道具の話ばかり(笑)
でも、若い方のほうが人生や仕事のことをキャンプでよく話されているようです。
最後まで(笑)
文明の力は当たり前。
身体だけでは無理だから。
ホウリーはテクスチャーだらけ。
陽が差してきた!
キター!
モーニングホウリーストライプ。
冬が一番素晴らしい。
残りのチゲ鍋にうどん。
朝の余韻もいいなー。
では、解散。
昭和38(37)年、今が還暦。
自分たちより上のキャンパーはたくさんいるけど、インターネット世代の申し子はちょうど私たちからなのかな。
今のキャンプブームスタートの方へ、私達ベテランが何か残していかないといけないですね。
プラチナキャンパー、まだまだやりますよ!
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【シニアのキャンプMEMO】廃校でキャンプ キャンピース横芝光町① 2日目編
http://samcamp.exblog.jp/33609716/
2023-12-28T00:01:00+09:00
2023-12-28T00:01:19+09:00
2023-12-27T18:18:52+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
廃校の校庭でオートキャンプの続編。
一夜明けて、穏やかな朝から「下校時間」まで。
キャンピース横芝光町、その②です。
かなり夜露にやられたなー。
このテントの構造では無理もないのかな。
ま、仕方ない。
ますば朝コーヒーですね。
プリマハムのソーセージは、横芝光リスペクトの思いから。
日本のソーセージの歴史はこの地からと言われていて、その系譜がプリマハムなんですよ。
水菜をスパイスソルトとオリーブオイルでサラダ仕立てに。
UTOPIAの米粉パンも。
ほんと、校庭です。
1日過ごしたら違和感のかけらもなく、むしろこちらのほうがキャンプにおける非日常だから、この経験はベテランキャンパーには新鮮かもしれません。
滑り台に登ると・・
俯瞰したいい眺め。
不思議なことに、この日来ていた方たちはほぼ端っこにサイト構えていました。
なんでなんだろう、空いてる電車の座るときと一緒(笑)
校舎の前にはプールを再利用したシャワーが。
実はサウナがあるという・・
朝といえば朝礼台。
懐かしい!この眺め。
少し時間があるので校舎を見学してみましょう。
保健室は化粧室。なるほど。
校長室になぜかキャンプコット(笑)
職員室はオフィス。
わかりやすい(笑)
図書室。
誰にとってもこの風景は思い出でしょう。
となりの女の子によくちょっかい出したなー(笑)
音楽室。
え、娯楽室?(笑)
私たちが知らない、コンピューター室。
しかし今の時代だったらコンピューター室時代がもう不要?
まだ時間があるので撤収して少し時間を潰そうかな。
青空と校舎。
いろいろなことが思い浮かんでくる。
それがいいですよね、このキャンプは。
チェックアウト・・
違う、下校時間(笑)となりました。
クルマで下校するヤツはいませんけど(笑)
なんだろう、いつもとは違うかんじながらちょっと帰りたくない気持ちに。
下校のときのあの感じに似てる。
みなさんきっとそれを知っているはず。
学校でキャンプってどうかな?という一抹の不安は正直ありました。
キャンプとしては違うのではないかと。
ところがそれは間違いでしたね。
キャンプ場としての歴史は浅くとも、この学校から巣立っていった卒業生のみなさんが過ごした歴史の上にキャンプをさせてもらっていると思うと、なんだか特別な時間を過ごしたんだなという実感が残りました。
もちろんキャンプのことだけ考えて、キャンピースを利用をするだけでもいいのでしょうが、ここだけしか味わえない特別な体験を目的にわざわざここを選ぶのはアリです。
施設うんぬんとか他のキャンプ場との比較に立つのは野暮かも。ここはここだけでいいです。キャンプをすること自体、施設的に何の問題もないので。
キャンプという自由度がまた広がったなぁ。
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【シニアのキャンプMEMO】廃校でキャンプ@キャンピース横芝光町① 初日編
http://samcamp.exblog.jp/33607410/
2023-12-27T00:01:00+09:00
2023-12-27T18:20:38+09:00
2023-12-25T21:07:26+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
前から気になっていた廃校利用のキャンプ場「CAMP iece」。
いろいろな意味で価値ある活動だと思っていました。ただ実際にキャンプをしてどうかは別。
やっとその機会に恵まれ早速訪れたのは「キャンピース横芝光町」です。
その前日。
実はすでに横芝光町にはいました。
なんじゃもんじゃリゾートに一晩お世話になっていて。
こんな星空を、観賞会を開いて町の人と見るために。
さて翌日、スーパーで買い物をしたあと立ち寄ったのはベーカリーUTOPIA。
米粉のパンたち。
横芝光町といえばネギ。
これは夕飯に買わなければ!
なんともいい風景ではありえませんか。
さりげない案内板。
なんだか通学路にみえる。
おはようございます!
さぁ、持ち物検査しなきゃ(笑)
テントよし!テーブルよし!
元・横芝光町南条小学校。
よし、力いっぱいキャンプするぞ!
投稿したら、受付はここ。
教室にキャンプ道具。
そんな時代になるとはなぁ。
今日は空いているからどこでもいいですよということで、
まずは校庭・・いやキャンプサイト(笑)に行ってみよう。
間違いなく校庭です(笑)
キャンプのしおり。
テントは3万円まで(笑)
運動会のプリントではありません(笑)
土、草地混じりでほぼフラット。
そりゃそうです、校庭だから(笑)
13番にしよう。
全体が見渡せるから。
再度クルマで移動。
すぐ隣もネギ畑。さすが。
ここから乗り入れます。
第一印象は、確かにキャンプ場の風景ではないけど、だからといって違和感なし、です。
それだけ自然は豊かなので。
校舎も一つの風景。
設営は後に回して、まず一息入れてから。
地元スーパーのポテサラ、ハムカツ、いなり。
外で食べる給食はいい!
シンプルな炊事棟とサニタリー。
これがシンクが大きくすぐお湯が出るし使いやすくレベル高い。
トイレは小さいけど、ウォッシュレットは高級タイプ。
では設営。
今日初めて出したハイランダーのA型フレーム ディアーグ。
前に左右展開できるのはいいけど、奥が開かない(通気や出入りドアなし)のがどうかな・・
インナーテントを設置してほぼ完成。
さ、またゆっくりするか。
私としては極めて珍しいことに、1時間ほど居眠りしてしまいました(笑)
陽が落ちるのが早い。
さ、家に帰んなきゃとつい思っちゃう。
今晩のおかずとなる農園の野菜たち。
ネギは当然地元横芝光町産。
一気に冷えてきた。
よし、焚き火だな。
火災報知器大丈夫かな?(笑)
学校校庭で焚き火。
やってはいけないかなーと思いつつも(笑)、一度はやってみたいことではありました。
不思議な感じ。
真っ暗たけどまだ5時半。
さ、夕食の用意をしようかな。
(笑)
大根、紅芯大根、ニンジン、小松菜の茎をダシで煮ます。
もちろん横芝光のネギも。
そこに豚肉。
豚肉は房総のこの一帯の名産。
孤独のグルメでも旭市が取り上げらましたね。
できました。
後半戦はうどん。
給食のソフト麺のインスパイア(笑)
たっぷりネギを乗せて。
7時以後はただだ焚き火。
スマホSNSとかほぼ見ずに。
でも、宿題やらなくちゃ(笑)
デザートはUTOPIAの米粉シフォン。
曇ってはいるけど、すばるは見えてます。
燃やし切ったら寝よう。
小学生は早寝早起きしなきゃいけないから。
夜中の2時まで宴会していたおじさんたち、ここは学校ですよ。
規則はちゃんと守りましょうね(苦笑)
②に続く。
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【シニアのキャンプ日誌】娘とキャンプツアー③ ~メープル那須高原キャンプグランド編
http://samcamp.exblog.jp/33592930/
2023-12-21T00:01:00+09:00
2023-12-21T00:02:35+09:00
2023-12-18T22:51:32+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
娘とキャンプツアーの③、「メープル那須高原キャンプグランド」編です。
ここも我が家にとっての大きな思い出の地。
ある意味家族の成長とともにあった、といってもいいくらいです。
娘が初めて来たのは2歳くらいだったと思います。
メープルができてそんなに経たない時だったので、
いつの間にか歴史あるキャンプ場の一つになったということです。
今回もあぶキャンから那須に来るならメープルにしようと二人では一致していました。
メープルロードからの茶臼岳は大きく雲がかかり、
もしかしたら雪になるような予感。
一番びっくりしたのはメープルロードの最後が舗装路になっていたこと。
フェンスも含めて初めて見る風景です。
あぶキャンもそうでしたが、今年の猛暑や秋の暖かさのせいでしょうか、
福島も那須も色づきが例年通りとは思えないですね。
まずはなによりご挨拶、オーナーご夫妻、秋田さん、史恵さんと。
多々しばらくぶりだったし、娘にいたっては7年ぶり?くらいなので、
おかげさまで話に花が咲きました。
このステンレスマグ、かっこよかったから買っておけばよかったなぁ。
実は、、、そもそもテントサイトのつもりではいたものの、
気温も大きく下がり、雨も降ることもあって、
「SAMさん、コテージにしたら。歳なんだから無理しちゃダメ」のオーナーの一言で(笑)、
急に変更させていただくことになりました。
なんといってもこの場所のKTログキャビンは我が家のような場所なので(笑)
うん、帰ってきました我が家に(笑)
さて、お昼ご飯。
というかキャビンになったので夕食繰り上げです。
ほとんど芸のないコリアンBBQです(笑)
たまたまダイユーで見つけた「永野万能焼肉のたれ」
これ、いいですね。
しかし、マルチグリドルは便利だよなぁ。
20年前くらいに欲しかった(笑)
さ、食後は場内散歩。
娘は私のフィルムカメラ CANON AE-1を携えて。
カメラを父から子へなんていいものです。
当初はこの1/4(左上)しかなかったのだから、本当に大きくなりました。
Cの奥も舗装されてる。知らなかったぁ。
さてさてキャビンに戻って焚き火。
夜はやっぱり降るようなので今のうちに楽しんでおこう。
なんだかんだで薪2束近く3時間近くやっていたかなぁ。
娘が着ているのは私が昔着ていたKAVUのコットンパーカ。
帽子は・・キャンプラビット(笑)
熾火に焼きいもを放り込んで。
美味しくできたー。
女子とのキャンプはやっぱ焼き芋でしょう。
なんとなく降ってきそうな予感。
焚き火は修了。
お部屋に入ろう。
娘からのリクエスト、「チキンマッシュ」を。
見た目は悪いけど、、、
味は一級品なんですよ。
関東レモンとともに。
このあとお茶を飲みつつただただ娘と話すだけ。
部屋にはテレビもあるけど一度も点けずに。
そしてシャワーに行き就寝。
翌朝7時。
お、晴れてるかも。
朝食はシンプルにハンバーガー。
そしてミッキーのココア。
改めてカメラを携えて。
Bサイトの並びのこの風景が好きなんだよなぁ。
いわば、メープルのオリジン。
天気が良ければ茶臼岳も望めます。
ちょっとまた曇ってきちゃったかな。
そうだ、この新しいサイトができた時にもキャンプをしたなぁ。
すっかり片づけを終えて。
今回もまたお世話になりました。
きっとまた来年も来ますのでよろしくお願いします。
あれは雲ではなく、どうも雪が舞っているみたい。
実際この日が初冠雪になったようですので。
その後、お約束のペニーレインへ。
さらに足を延ばして昼食に選んだのは「つるこキッチン」。
ここは穴場だと思います。
今日はいろいろ巡ります。
ここも娘とは2回目の「SHOZO CAFE」
最後はアウトレットでお買い物。
今回のキャンプツアー、ここでは話せぬある事情からスタートしたのですが、
それはそれとして、キャンプを通じて親子の会話はいつも以上に出来ました。
あぶキャンの新堂さんにも、メープルの宇野オーナーにも、
全く同じく「24歳の娘さんがお父さんのキャンプに付き合うなんてキセキ(笑)」と
口をそろえて言われたのですが(お二人とも娘さんがいるので)、
それは本当だと思います。
私たち親子の仲がいいとか、そういうことだけではなく、
これは「キャンプ」がもたらしてくれたものなのは間違いありません。
いうならば、キャンプだから一緒に来てくれたといってもいいでしょう。
あぶくまキャンプランドもメープル那須高原キャンプグランドも、
そこに確固たる親子の記憶が残っているから、時間が経っても気持ちは変わらずです。
キャンプ場は人生の1ページを刻む場所。
それがどこでもいいわけではなく、そうなりえるキャンプ場に巡り合えることも大事。
その意味で今回巡った二つのキャンプ場はとても大切な場所だったわけです。
これからもそれは変わらないでしょう。
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【シニアのキャンプ日誌】娘とキャンプツアー② ~あぶくまキャンプランド後編
http://samcamp.exblog.jp/33591112/
2023-12-19T00:01:00+09:00
2023-12-19T00:03:18+09:00
2023-12-17T16:17:39+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
晩秋の、娘とのキャンツアーその②は、
①からの続き「あぶくまキャンプランド」後編です。
時間も進みちょうど陽も山陰に。
ここからは夜までサイトであぶキャンを楽しみます。
日が翳り一気に6.5℃へ。
数日前まで関東は半袖レベルだったのが不思議。
ということでテント内は万全の電気敷布(笑)
もうこの歳になって無理というかカッコつけはする必要がないので、電源等は使わせてもらいます。
お茶とおしゃべりの時間。
キャンプ場で娘と話せる、それ以上求めるものはないですね。
どこでもいいわけではありません。
どのキャンプ場でできるか、それがキーポイント。
あぶキャンにいる、これが大切。
焚き火だな!
太鼓の音ともに現れたパン屋さん。
これはスルーできない。
さて、今日は星空観賞会を主催するので早めに夕飯済ませます。
キムチチゲ。昔、タメさんから教えてもらったレシピで作ります。
豚肉とキムチを最初にごま油で炒めるのがポイント。あとはかつおダシのみ。
ユニフレーム ダッチオーブンクラブ。
もうご存知の方も少ないでしょうね。
出来ました。
寒い夜には最高。
小野町のヨークベニマルに売っていたこのキムチ、関東では見かけないけどめちゃくちゃ美味しかった!
〆はラーメン。
いうことなし。
さて、観賞会へちょこっと行ってきます。
いつもイベント時に写真を撮らないか、もしくはこんな失敗かのどちらか(笑)
みなさんご参加ありがとうございました。
こういう素晴らしい星空があぶキャンにはあります。
その後おなじみのキャンプファイア。
そして「劇団ふたり」さんのとのチクサクコールからのフォークダンス。
改めてサイトで娘と焚き火時間。
焼き芋美味しく出来ました!
ではおやすみなさい。
朝7時。
もっと下がるかと思ったのですがそれほどでなかったようです。
米粉のフォッカチャ。
なかなか美味しかったなー。
少し散歩。
娘はフィルムカメラを持って。
移動もあるので早めの撤収。
「美味しい豚汁、食べていきなよー」とあろがたいオーナーのおさそい。
めちゃくちゃ美味しかった!
これを味わうのは3回目だけどまちがいない美味しさですね。
またおこわがすごくおいしくて。
新堂さん、そしてご家族様、今回もありがとうございました。
初めて訪れた20数年前にもここで記念写真を撮りました。
そのころただキャンプに夢中なだけで、
その後こうやって四半世紀近くのときを経て、
今もこうやってオーナーと写真が撮れることに深い感慨を感じています。
キャンプは長くやればやるほどまた違う深い味わいを感じることができます。
今キャンプをされていらっしゃる方も、その後長いキャンプができ、
一生ものになられたらいいなぁとつくづく思います。
そしてそのシーンを支えてくれているキャンプ場という存在になによりも心から感謝です。
キャンプをするということはまちがいなく「人生の1シーン」になれるものですから。
では③、メープル那須高原キャンプグランドへ続きます。
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【シニアのキャンプ日誌】娘とキャンプツアー① 〜あぶくまキャンプランド前編
http://samcamp.exblog.jp/33591074/
2023-12-18T00:01:00+09:00
2023-12-18T00:02:16+09:00
2023-12-17T15:57:29+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
初秋の娘とのキャンプに続き、晩秋もまた付き合ってくれることになり、
2人とも意見が一致したのが福島と那須でした。
2泊3日、あぶくまキャンプランド、そしてメープル那須高原キャンプグランドを巡ります。
①は福島県小野町の「あぶくまキャンプランド」から。通称あぶキャン。
狙ったわけではありませんがちょうど今年の「さよならキャンプ」の日に当たりました。
久しぶりだー、このあぶキャンに続く道。
入場口が変わったのですね。
この方が待ちのクルマが外に並ばないので良い方法です。
新堂さん、お久しぶりです!
お世話になる22番。
あぶキャンでは珍しい縦長サイト。
使い方を試されたのかな?(笑)
12時アウトなんて最高じゃないですか。
キャンパーの立場に立ってくれてますよね。
ピンクの場所。
高い位置のサイトは初めて。
今日は冬のデュオキャンプ用に揃えた新しいテントで。
TENT FACTORYのツールーム。
見た通りのカマボコ。
実際は4人用でデカいです。
さすがに成人の娘と一つテントで狭いのはマズいので(笑)
それと身体が背が高いのは身体が硬くなったシニアにはとてもありがたいのです。
11℃。
前日までが夏日だったので、ゲキ寒に感じるくらい。
珍しく設営が早く終わったので、場内散歩しますか。
ここが最上部ですね。
近くにサニタリーができたのが何よりもありがたい。
そして、広くて使いやすくお湯も出て言うことありません。
トイレもそう。
湯たんぽありがたいですね。
キャンパーファーストが貫かれてる。
カマボコが今や主流ですね。
タイチさんとのキャンプはここだったかな。
そういえば震災の年のさよならキャンプは、たしかここに泊まったような・・
ゆみさんの読み聞かせもここでやったなぁ。
いろんな場所に思い出がある。
ここも泊まってる。
たしかキャンピングカーで。
ここなんかは初あぶキャンのときのサイト。
20数年前?
ピザ釜ができた年も目の前に泊まった。
ゆめ(ネコ)と泊まったのがコテージ。
シャワーとお風呂。
さよならキャンプを盛り上げる中華同盟。
私たちも炒飯老師に黒にんにくチャーハンをお願いしました。
美味しかったです!
そして管理棟へ。
増設された、通称「孫の部屋」。
真実はオーナー趣味の部屋(笑)
ここへ通してもらえるに付き合いとして20年はかかります(ウソ)
もうここにクマがいないなんて・・
ゲンさんのステッカーもある。
さつまいもは太っ腹にもお持ち帰り自由。
パン屋さんがあった頃が懐かしい。
門外不出だったそのプリンのレシピ、実はなんとウチの娘が密かに引き継いでいます。
まるでクマが戻ってきたのかと・・
賑やかでよし!
時間が経つのは早い。
サイトに戻ってしばらくのんびりしよう。
②の後編に続きます。
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【シニアのキャンプ日誌】キャンプマンズ2023@ホウリーウッズ久留里キャンプ村②
http://samcamp.exblog.jp/33580367/
2023-12-13T00:01:00+09:00
2023-12-18T22:52:57+09:00
2023-12-10T18:45:34+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
キャンプマンズ@ホウリーウッズの②。
夕方からの食事も終わり、しっとりとした時間帯に。
タープを張らないのがお約束。
冬の森を愛でようが始まりなので。
最近当たり前のようにLEDのところ、久しぶりにキムさんがガソリンランタンを出してくれました。
シューの音が懐かしい。
月明かりが。
ホンモノはどれだ?
全部ニセモノ(笑)
さぁ、始末をしつつ今日を終わろう。
月明かりはあるけど、冬の星座はしっかり。
おやすみなさい。
少し雲がある。
朝日は見れないかな・・
キャンプマンズの朝は成城石井(笑)
雲が取れそうだ。
待ってました、ストライプ。
朝の配給。
気持ちいいから少し歩こう。
このセンターラインがいちばんホウリーってイメージですね。
どんなテントもよく似合う聖なる森。
この最奥でキャンプマンズをしたなー。
まるで夏みたい。
オレンジ。
赤。
黄色。
名残惜しいけど撤収開始。
今回は5人。
お仕事、ご用事、急病、参加かなわなかったみなさんとはまた来年お会いしましょう。
残れる人はチェアで余韻を。
今回もいい時間でした。
オキタさん、カゲ山さん、タセさんは同じ日、大子でゲンさんのお見送りをされました。
私は参加出来ませんでしたが、こうやって別場所ながらキャンプをすることが少なからずお弔いになれたらと。
そんな遠い先ではなく私もそちらへ行きますんで、タープ立てて待っていてくださいね!
オーナー、今回もありがとうございました。
また来年よろしくお願いいたします。
帰りに発見した「ドライブイン ミムラ」
このアジフライが素晴らしかった!
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【シニアのキャンプ日誌】キャンプマンズ2023@ホウリーウッズ久留里キャンプ村①
http://samcamp.exblog.jp/33580151/
2023-12-11T00:01:00+09:00
2023-12-18T22:53:41+09:00
2023-12-10T16:41:09+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
今年もやりました、キャンプマンズ。
今年もといいながら、言い出しっぺの私も毎回出席しておりません。
インフルエンザやらコロナ期間の諸々もありまして。
だから「今年はやれました」なのかな。
舞台は変わらずホウリーウッズ久留里キャンプ村。
今年20周年を迎えられ、そのお祝いキャンプ以来の今年二度目の訪問になります。
エントランスは色付いてる。
ちょうどjunchichi さんも到着。
やっぱり葉が落ちきってない。
長く暑かった影響なんだろうなぁ。
とはいえ、これもまたよい風景。
さ、まずはチェアのみで。
慌てて設営しなくても。
何年ぶり?
コロナを挟んでは記憶が歪んでしまいます。
そしてタイチさん。
ちょい散歩。
昼のストライプもいい。
葉が落ちずとも、むしろこの風景もいいなー。
新旧ミニのキャンプ。
カッコイイ。
そろそろいい加減設営しますか。
ま、これだけですけど(笑)
すみません、文明の力に頼ります。
きむさん、nobuさんと集まり全員集合。
いい感じです。
鶏大根。
紅芯大根を漬けてきました。
再会を改めて祝して。
きむさんの鶏手羽。
もうかれこれ焚き火も5時間?
みなお互いよく薪がもつな(笑)
トロトロに仕上がりました。
nobuさんの水餃子。
戸塚の名物ということ。
買収でもしたのか聞いたら、違うと言ってました(笑)
タイチさんの「間違いない」ポトフ。
「ただ煮込んだだけですよ」と謙遜されてますが、この微妙な匙加減さすがです。
仕事や家族の話題はもちろん、あそこが痛いここが辛いとそんなハナシばかり(笑)
みな歳を重ねたということです。
最初小さな子供が互いにいたりが、今やみなほぼ成人。
時の流れを感じます。
そんななか12月毎年顔を合わせていたら、いつのまにか妙齢になっていた、そりゃそうです。
逆に嬉しいじゃないですか。
さて①はここまで。
②に続きます。
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【シニアのキャンプ日誌】Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド②
http://samcamp.exblog.jp/33561820/
2023-12-05T00:01:00+09:00
2023-12-18T22:55:33+09:00
2023-12-01T21:02:00+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
「Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド」の②は、
①の続きとして初日の夜に撮った星空からスタートします。
朝霧高原の星のきれいさは十分に知っていますが、
それでも改めて気持ちが動く星空だと感じます。
まだまだ秋の入り口だったので、夏の大三角付近もぜんぜん健在。
なので、カシオペヤから連なる、真上の天の川も。
木星と富士山。
富士山もデカいが、木星もデカい。
飛行機が1本だけ通ってしまった(笑)
そして朝。
娘の枕(笑)
朝霧といったっていつでも霧なわけじゃなし(笑)
朝ココア。
キャンプの朝コーヒーは無論大好きだけど、
負けずにこれも好きです。
野郎同士だったらゼッタイ飲まないですけどね(笑)
道の駅のこれ、美味しいんだよなー。
マルサンベーカリーも。
まだまだゆっくり。
陽光が気持ちいい。
これ、実は今からいったい何の年前だろうか、
「猪之頭オートキャンプ場」時代、ガルヴィ&SOTO主催の「キャンプで会いましょう」がありました。
その時の限定品。シングルバーナーです。
当時編集長だった、現在某代々木イベントの委員長から無理やり買わされました(笑)
ところがあまりに快適だったのでその後感謝しましたけど。
だってSOTOさんの製品はみなそうだし。
なんとなく撤収。
ぱぱぱーっと。
チェアを残して・・・娘だけ富士山観賞。
私は改めて場内巡り。
着いたとき、そして帰る前、必ずします。
こんなカッコいいいい方したら照れるけど、
場内をゆっくり回ると「キャンプ場の声」が聞こえてきます。
つまりそれはオーナーの声なんですけどね。
その声が聞こえるから、そこはただの自然ではなく「キャンプ場」なのです。
まだ座ってる(笑)
この名残惜しさ。
この時のちょっとした胸が締め付けられるような瞬間が、
次のキャンプへの誘いになります。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
そしてまたもや「道の駅 あさぎり」へ。
お土産に。
そして「白糸の滝」へ。
ここは本当に久しぶりだなぁ。
すごく整備されてる。
上にある「音止の滝」には虹が!
見上げればそこに彩雲も。
キャンプの最後は町中華(笑)
四五六菜館。
あの横浜中華街に縁のあるお店だそうです。
排骨炒飯、町中華的ではないけど本格派として美味しかった!
やっぱりコビットはコビットでした。
入場したらコビット。
ずっといてもコビット。
確かに風景の面影は猪之頭オートキャンプ場と重ね合っていますが、まるっきり空気感が違います。
まるで和食と洋食くらい。
キャンプ場は人。
誰がどう味付けしたのか、その料理人のメッセージを味わえば10倍キャンプが楽しめます。
コビット朝霧店、美味しいキャンプをさせていただきました。
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【シニアのキャンプ日誌】Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド①
http://samcamp.exblog.jp/33561331/
2023-12-04T00:01:00+09:00
2023-12-18T22:54:25+09:00
2023-12-01T14:31:59+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
少し以前の、娘と2人で出かけた「Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド」を、
少し遅くなりましたが日誌として記録しておきたいと思います。
10月の中ごろの話で、都心ではまだまだ異例の暑さが続いていたころです。
まずはパン屋さんへ!
明日の朝分は確保。
今日のおやつも。
さ、富士山方面へ。
道の駅あさぎり。
少し秋らしく。
カメラ女子(笑)
道の駅といえば、ソフトクリーム。
あ、これはお買い得だ!
キャンプ銀座の近くにある道の駅や、スーパーは薪が安いですよね。
キャンプ旅はキャンプだけじゃないから、地元グルメも楽しまなくちゃ!
富士宮焼きそばの「天神橋」
期待通りです!
そして、キャンプ場へのアプローチ。
ちょっと懐かしい。
ああ、コビットのあの看板だー。
管理棟からして猪之頭時代と違う。
空気感は間違いなくコビット。
今回お世話になるのは「V-1」
目の前に富士山。
サイトは広大。
以前の2区画を1つにしたのだから有に120平米はあります。
まずは設営より場内巡り。
実に綺麗に管理がされています。
こちらは芝川の支流になるのかな。
子どもたちが小さいころ遊びまくったなぁ。
今日は「OneTigris SOLO HOMESTEAD」にします。
チェアもオソロにしたし。
張ってから気がついたけど、前後逆ですな(笑)
でも、これには基本前も後ろもないのだから!w
まぁ、もう面倒だから途中でもお茶飲もう(笑)
いやー、のんびりしていい。
猪之頭時代にもいいキャンプ場だと思ったけど、
コビットになってからゆったり感が倍増してる。
真正面の富士山がほんと絵画的。
このころ(9月下旬)は都心では真夏日。
でも朝霧ならこれ。
ただ26℃はこの時期ここでは真夏みたいなもの?
朝買ったプリンでおやつタイム。
ほんと、額縁みたい。
秋はつるべ落とし。
あっという間に気温が下がりました。
焚き火開始。
おお、赤富士が。
夕飯もゆっくり作ろう。
どんどん赤みを増す。
農園で採れた野菜。
最後のグラデーション。
いわば富士山のビーナスベルト。
まずはシンプルな野菜焼き。
牛タン。
肉は「ちこりこ」。
トマトソースをじっくり作ったので、
そこにサラスパを入れて・・
スープパスタ。
娘とたくさんたくさん話をする。
いろいいろいろなことが聴ける。
家でも、クルマのなかでも聞けない話。
これができるようになったのは、娘とキャンプで過ごした24年の結果です。
キャンプ、長く続けたらそこに大事な時間ができました。
今日はお開き。
そして私は少しだけ星空の写真でも撮ろうかな。
続く。
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【キャンプ日誌】レクタ小川張り(笑)@農園のなかのキャンプ場②
http://samcamp.exblog.jp/33537653/
2023-11-20T00:01:00+09:00
2023-11-20T00:02:37+09:00
2023-11-15T22:06:19+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
後半は「夜のレクタ小川張り」です。
そんなのあるんかい!!(笑)
昼はそんなにあつかったわけでもなく、
雨がこの後降るでもなく・・
小川張りの実用性はゼロ(笑)
そうですね、、、いわばムダですね(笑)
むしろ結露むしろ結露でジャマ(笑)(笑)
ムダだし、ジャマなんだけど、
分かって遊ぶのも小川張りの楽しさです。
農園のなかの、、、ということで農園野菜。
採りたての日野菜かぶ、そしてほうれん草。
これをマルチグリドルでサーロインステーキと野菜ソテーで。
味はおなじみ「ちこりこMAX」
自分一人のときは手間をかけてもつまらない。
さらっと。
肉は野菜を引き立てる。
10月前半は夜も暖かい、いや暑かったのに比べたら、一桁になったこと自体びっくり。
こういう時には「ココア」です!
焚き火も観賞ではない実用のシーズンになりました。
実用上の小川張り的意味がない日です(笑)
が、キャンプのファンクション的には意味はないけど、
キャンプを楽しんでる感はアップ。
小川張りってそんな感じでいいのかも。
さて、寝ますかー。
どうでもいいことですけど、ベージュ系のテントって夜の感じがいいですね。
農園の朝は気持ちいい。
なんか懐かしいんだよなぁ。
月とヤギさん。
7℃なのはともかくとして、99%の湿度は高い!
前日の天気も影響してる。温度差で霧が出るのと一緒。
ま、まずはコーヒー。
キャンプの朝にコーヒーを飲まないと調子が悪くなる。
普段もそうか(笑)
残り物の野菜と・・
チョリソで朝ポトフ。
かぶっておいしいな。
朝だけどシメ(笑)
にゅう麺。
ああ、今日もキャンプが終わっちゃうのかぁ。
次は冬キャンかな。
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【キャンプ日誌】レクタ小川張り(笑)@農園のなかのキャンプ場①
http://samcamp.exblog.jp/33537512/
2023-11-18T00:01:00+09:00
2023-11-18T13:57:33+09:00
2023-11-15T20:46:26+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
小川張りに関してなにを言ってもいい立場ではないのですけど(笑)、
いちおうユルくは許されるとは思うので、
小川張りをヘキサではなくレクタでやったら「レクタ小川張り」です(笑)
ということでこの日はそれを実践しつつのキャンプ。
場所は、ホームグランド??(苦笑)の「農園のなかのキャンプ場」
こういうってはなんですが、サイトはバカでかいです。
ビギナーの方で大きい道具を出してみたいと思ったら絶好の試し張りの場所ですよ。
先日も使ったVASTLAND。
安くて十分なテントが今やより取り見取りですねー。
20年前には考えられない。
昔すごく愛用していたAG-DUOになんとなく似てるのが好き。
で、ミニレクタを小川張りに。
このレクタはハイランダーだったかな。
290×175cmとめっちゃ小さい。
セッティングテープは使ってなくても、テントと結合したなら広義の小川張りです。
ogawaがどこにもないけど(笑)
まぁ、大きい「張り出し」ですよね。
サイトセッティング完了。
青空がきもちいい!
まだこの頃は寒くなかった(笑)
なんだかんだですぐ夕方。
秋の日はつるべ落とし。
こんなことを言う若いキャンパーは誰一人いないだろうなぁ(笑)
ヤギは高いところが好き。
焚き火の用意。
でも45秒くらいです(笑)
ということで後半に続く。
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【日記】娘とキャンプ巡り②「メープル那須高原キャンプグランド」
http://samcamp.exblog.jp/33534551/
2023-11-15T00:01:25+09:00
2023-11-15T00:08:03+09:00
2023-11-14T07:23:56+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
久しぶりにメープル那須高原キャンプグランド=メープルさんにお邪魔してきました。
晴れていたら星空観賞会もできたのですが、いきなりの冬天気で曇ってしまい・・
でも、最大の目的は娘と楽しむ休日なので。
新緑時も素晴らしいけど、秋の風情がメープルのハイライトかなー。
まずはマルチグリドルで肉を焼いたり。
焼き芋したり。
翌日やや晴れ間もありましたが、やけに雨粒みたいなものが降るなと思ったら、
なんと茶臼岳の初冠雪が風で流れてきたようです。
先週まで半袖だったのに。
娘と紅葉撮り散歩。
あぶキャン同様、色づきがまばらな今年。
それでも艶やかですが。
黄色が少ないですね。
オーナー、ご家族ともみなさんお元気ですし、本当にメープルの進化は素晴らしいの一言。
キャンプ場のカタチはさまざまで、こうあるべきなんてないのですが、
ただメープルのようにど真ん中をずっと貫くやり方をすれば、
キャンプ場として衰えることはないでしょう。
これが降ってきているのかぁ。
真夏から真冬へ。
この先、秋は無くなってしまうなんてないだろうなぁ。
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【Photo日誌】あぶくまキャンプランドの紅葉たち
http://samcamp.exblog.jp/33532404/
2023-11-13T06:00:54+09:00
2023-11-13T22:59:09+09:00
2023-11-12T20:58:26+09:00
sammag
ソトあそび・アウトドアレポート
あぶくまキャンプランドの星空写真に続きまして「紅葉」編です。
福島に限らず今年は夏秋の高温のせいか色づき方が時期通りではない感じがします。
それはともかく場内にあった紅葉を切り取ってみました。
もしかしたら例年と違うかもしれませんが、色づいているところはあります。
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