SAMのLIFEキャンプブログ Doors , In & Out !:キャンプツール
2023-12-24T08:33:35+09:00
sammag
人生は旅。旅は人生。日々は扉の向こうとこちら側。キャンプ・食・星・日常を綴る、アウトドアライター・キャンプブロガー・JACインストラクター/講師・温泉ソムリエマスター/温泉健康指導士・星のソムリエ® ・exite公式プラチナブロガー SAMの人生キャンプブログ
Excite Blog
【日記】クリスマスプレゼント
http://samcamp.exblog.jp/33605162/
2023-12-24T08:00:42+09:00
2023-12-24T08:33:35+09:00
2023-12-24T08:24:05+09:00
sammag
キャンプツール
クリスマス🎄に買ったからクリスマスプレゼント🎁としただけで、
本当はただの買い物です(笑)
これ、ちょっと欲しかったものなので。
なんだかメッシュテーブルが流行ってますよね。バタフライ系の。
無骨なシングルだったらあのオリジナルと言われているテンファクのは一応持ってます。
ただボヨンボヨンしてて(笑)少し使いづらいかなーって。
スキマだらけでよくいろいろ落ちるし(笑)
そこで山善やニトリで火がついた、懐かしいバタフライ系メッシュを探してみてみたら・・
全面メッシュではない反面がウッディで、さらに便利なサイドテーブルがあるものもいくつかあったので、中から絞ってこれにしました。
サイズは60幅。自分にはベストな大きさ。
サンタ🎅さんはAmazon(笑)
今日お願いして、今日来てくれる。
最強のサンタさんですね。
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【日記】四半世紀支えてくれたツールケースの代替わり
http://samcamp.exblog.jp/33565921/
2023-12-06T00:01:11+09:00
2023-12-06T00:08:20+09:00
2023-12-04T22:40:55+09:00
sammag
キャンプツール
キャンプにおける、四半世紀以上の大決断。
ツールケースを替えました。
これは悩みに悩んだ決断です。
それまで永年支えてくれたツールケースは、ダイソーの上履き入れ、つまりシューズケースです(笑)
これです。
今年までやぶれもしないし、壊れもしないから、買い替える考えすらなかったです。
今どきこんなものをツールケースにしている人なんて誰もいないでしょう。
しかし当時、信じられないでしょうがキャンプのツールケースなんかまずなかったのです。
だから工具箱とかが多かったですね。
20数年間使って、初めて持ち手が取れました。
それが交換の動機。
これにしました。
ツールケースは今びっくりするほど多数あり、実に迷います。
正直なんでもよかったくらいで、これもエイヤーで決めただけです。
最近VASTLANDをよく購入していたから決めやすかったかもしれません。
キャンプブームとともにツールの選択肢が倍増し、何かが足りないということはもうないでしょう。
キャンプを長く支えてくれたこのケース。
たとえそれが100円であっても、深く感謝したいと思います。
何100回のキャンプでいつもそばにいてくれたのたから。
本当にありがとう。
ご苦労様。
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【日記】「もどき」なんだけど、可愛いどんぐりランタン
http://samcamp.exblog.jp/33560838/
2023-12-01T07:00:35+09:00
2023-12-01T07:03:38+09:00
2023-12-01T07:03:38+09:00
sammag
キャンプツール
また要らぬモノを買ってしまったブラックフライデー(笑)
今や一年を通して無駄遣いの極致となり、自分がブラックになりそう(笑)
天邪鬼たからなのか、不況だとか、自分が盛り下がっている時とか(笑)で、どういうわけか買い物をしたくなる性質のようです。
盛り下がってると言ったって、メンタルはここ数年では一番いいし、ストレスはあまり無いんだけど、なんだろう「時間」がないですね。
時間がマジ足りない!もっと時間が欲しい!
それはともかく、暖房機器、布団、IHヒーター、電気敷布などを買い、なおかつキャンプ小物も。
あ、テントも一つ(笑)
一番揃えたのは、ベアボーンズもどき。
4つ?買ったかな。
本家は1個しか持ってないけど、もどきは8個になっちゃったなぁ(笑)
実際はソロでは2つあれば充分だけど、気分を変えたいしね。
あ、これ、もどきでは一番可愛いBEVAのどんぐりランタン。
案外人気あるらしく、しかももどきと呼ぶには本家とテイストが違うし、カラーもそう。
あるオシャレ系の施設のコテージにこれが使われいたのもなんだか納得。
たしか一昨年のブラックフライデーで購入したはず。
今年は2千円台前半だったからぶっ飛びました。
また欲しくなったけど我慢。
我慢は身体によくないかな(笑)
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【CARBABY】使える!焚き火アイテムたち
http://samcamp.exblog.jp/33536128/
2023-11-16T00:01:51+09:00
2023-11-16T00:08:05+09:00
2023-11-14T23:07:18+09:00
sammag
キャンプツール
実に偶然?(笑)意識せずに集めていた焚き火関係グッズがみな同じブランドでした。
「CARBABY 」
オキマリのなんともアヤシイブランド名ではありますが、その実「使える」から文句なし。
現在一番のお気に入り焚き火台。
コンパクトで燃焼効率抜群。
よく燃えてくれます。
正式名は、メッシュファイアスタンド。
3000円ちょい。現在品切れ?廃盤?
開いて乗せるだけ。
設営1分以内。
ワンタッチとは言わないけど、あまりの手間要らずにびっくり。
しまうのもあまりに簡単、コンパクト。
薪1本分。
もうこれでいいや(笑)
で、これよりも前に使っていたAmazonセール品の焚き火台、なんとよくみたらCARBABY。
まるで知らなかった(笑)
明らかにLのアレ(笑)なんですけど、灰受けがケースというのがグッド。
CARBABYを初めて買ったのはこの焚き火シート。
これがまた使える!
最初届いたとき、収納袋のこれに笑っちゃいました(笑)
ま、おっしゃる通りなんですが(笑)
そして薪バッグ。
これも実に使えます。丈夫さはもちろんワックスだし、機能も豊富。
2千円台とは信じらないですね。
あれー!このLEDランタンもCARBABYだ。
焚き火アイテムではないけど。
ゴムの吊り下げがすごく使い易くてお気に入りです。
焚き火関係のアイテムに関しそもそも評判がよいブランドらしく、
特に焚き火シートはバカ売れしているんですね。
確かにそれだけの信頼性がありますからね。
こうなったら火挟みもCARBABYを買っちゃおうかなー(笑)
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【昨日と今日で】3万円違った2ルームテント(笑)
http://samcamp.exblog.jp/33509860/
2023-10-28T00:01:00+09:00
2023-10-28T01:13:29+09:00
2023-10-27T18:22:39+09:00
sammag
キャンプツール
よくあるといえば、よくある話です。
ネットショップでのキャンプグッズの1日違いの値段。
この2ルームも昨日と今日で3万円以上違ったのでぶったまげました(笑)
さまざまキャンプ道具を処分してしまったため、娘との冬キャンで使えるスクリーン系がないと考え、
今更だけど2ルームを買ってもいいかなと。
そんなに回数もないだろうから、シンプルでリーズナブルのがいいと思い立って探していました。
現在の値段。
ところが昨日までなんとこの1/3以下(笑)
お気に入りで登録して、さぁこれでいいかなと思ったらこれ。
眼の玉飛び出るとはこのこと(笑)
いったい、どういうこと???
実際公式HPにはその値段で記載されています。
メルカリとかの流通もほぼそれ。
つまり標準価格ですよね。
だったら昨日までの価格はなんだったのか(笑)
当然あきらめてしまおうと思って、いちおうAmazonとYahoo!ショッピングをのぞいてみると・・
Amazonも1日で値上がっていましたが、そこまででもない。※その後一気に値上がりました
でもわざわざ値上がり直後で購入するのは悔しい。
そしたらYahoo!ショッピングに、現状で1日前の価格近くで維持されているのが1件だけ発見。
もう、このチャンスを生かさなければ!
お久しぶりクーポンとPayPay7%還元で当初に見た価格に1000円違いになり、これで即断即決。
在庫は最後の1個。
案の定、他のショップの価格はその後順次改定され大幅値上げされました。
いくらんなでも3倍の違いは痛いですからね。
別にセールでもなんでもなくてもこういうことがあるのだから恐ろしい。
ちょっとホッとはしたけど、なんとなく解せない夜でした(笑)
※その後さらに値上がりました。
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【ひとり焼肉用】AND MYSELF マルチグリドル
http://samcamp.exblog.jp/33421849/
2023-09-06T00:01:00+09:00
2023-09-06T00:02:32+09:00
2023-09-03T11:58:27+09:00
sammag
キャンプツール
以前の所沢、現在の香取、オトコの一人所帯で何が困るかって・・・
「ひとり(独り)焼肉」ですよ!マジで(笑)
なにしろ独りでがつまらない。面倒くさい。
ましてやそのためだけにロースターを買うのも無駄。
待てよ?「独り」がつまらない??
「独り」がおもしろいのはソロキャンプ。
だったらソロキャンプ風にやればいいじゃないか!
単純(笑)
そこで登場するのがマルチグリドル。
持っているのが33cmと大きめで、これは大きすぎる。
というわけでやや小ぶりの29cm「AND MYSELF マルチグリドル」を購入。
IH対応だし。
また・・要らぬものを増やしてしまった(笑)
マルチグリドル全盛期。
なんとカインズでも販売するほどなんですねー。
「AND MYSELF」ブランドは今回初めて手にしました。
確かに一回り小さい。
この大きさならタフ丸ジュニアでもいけるのかな?
※実証していません。
この取っ手があるのが助かります。
深さは公称2.5cm。なので傾斜はやや浅く煮るとかは無理かも。
底はいちおう薄いけど高台があり、直置きの安定感はなんとか保てます。
これがあるとないとじゃ大違い。
さ、まずはよく洗って食材準備。
ふふふふ、家でやるひとり焼肉は肉質で楽しみ倍増。
ソトで食すときはむしろ安い肉でも美味しく感じるけど、
自宅であればだれにも邪魔されず、文句も言われず高い肉を食う(笑)
肉だけとはいかないので、胃袋のシーズニング(笑)として野菜から。
ノンスティックコーティングの焦げ付きはほぼないことも実証。
それでは山形牛の霜降りカルビ、いきましょう。
うへへへ。おいしいっす。
火は常に弱火キープ。
マルチグリドルなら一気に焼くのではなく緩やかに火を通したほうがいいですね。
ま、ソロキャンプ気分にはならなくもないですが、
やっぱ焼肉は家族で食べる方が美味しいです(笑)(笑)
今度マルチグリドルでみんなと食べようっと!
※使用に関しては安全に最大の注意を払って。
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【prime dayで】AND MYSELFのマルチグリドルパンを買う
http://samcamp.exblog.jp/33341032/
2023-07-13T00:01:00+09:00
2023-07-13T00:04:28+09:00
2023-07-12T06:45:39+09:00
sammag
キャンプツール
Amazon プライムDAYをさすがにスルーできず、
ついうっかり(笑)「AND MYSELF マルチグリドルパン」を買ってしまいました。
4200円だったかな。
ケース、ハンドルのオールインワンだから、まぁリーズナブルですよね。
イノーブルコーティングならぬ、ノンスティックコーティングってなに?とおもったら、テフロンのコーティングなんですね。
果たして性能は如何に。
これ、キャンプでも使いますけど、本当は一人暮らし用に購入しました。
たまーにどうしても1人焼肉をしたくなっちゃって(笑)
AND MYSELF は珍しいソロ専用ブランドだから、マルチグリドルも29センチのやや小さめというのにも惹かれました。
すき焼きもいいかもしれないな。深さ2.5センチを活かして案外しゃぶしゃぶもいけるかな。
あとは、蒸し焼きにできる、なんかいい蓋ないかなー。
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【PR】アウトドアの猛暑対策に”ポータブルエアコン”という新しい選択肢 「EENOUR ポータブルエアコン PA600」使用レポート
http://samcamp.exblog.jp/33308811/
2023-06-24T10:00:00+09:00
2023-06-25T10:33:02+09:00
2023-06-20T12:14:58+09:00
sammag
キャンプツール
コロナも落ち着き、この夏に向けてアウトドアレジャーもさらに活況になるでしょう。
いっぽう近年とても気になるのが高まる夏の猛暑。
今シーズン、気象庁の長期の見立てでは本来なら冷夏になりやすいエルニーニョ現象のなか、
本年は様々な外部要因から平均気温が「平年並み」か「高い」という予測も出ています。
こういったことが続くなか、キャンプではより熱中症対策をより真剣に考える必要性が高まっています。
その一つの解決策可能性を示しているのがポータブルエアコン。
すでにポータブル電源が数多く普及しその選択肢が増えた今、
さまざまなポータブル電子機器がアウトドアにおける新たな可能性拓いている時代です。
「アウトドア、キャンプに電子機器??そもそも違うんじゃないの」という向きもあるでしょう。
それはそれとして理解するとして、いっぽうでは気候変動による環境がいやおうなしに変化するなか、
静かなる電気使用のムーブメントにも目を向ける必要があるかと思います。
とまぁ・・堅苦しい話からスタートしてしまいましたが(笑)、
せっかく得られたいい機会として、ポータブルエアコンの実力を探ってみようじゃありませんか。
「EENOUR ポータブルエアコン PA600」
最新のポータブルエアコン(スポットエアコン)をキャンプサイトで試してみました。
基本、出来る限り忖度なく書いていきます。
まずはその本体の大きさですね。
素直な第一印象で言えば、
「モノとしては決して小さくはない。逆に考えればこの大きさでエアコンが成立しているのがスゴい」
でしょうか。
重さは13.8kg。持てない重さではありませんが10kg超えですから軽いわけではないです。
ソロキャンプ用のシェルター「ONETIGRIS SOLO HOME STEAD」の前に置くとこんな感じ。
※多少の遠近感はあります。
WEB上で見るより実物のがスタイリッシュに見えますね。
正面から。
側面。
ちょっとしたところにデザインの妙があります。
背面。
実はのちに使用した時にも思ったのが、イメージとしてクルマのエアコンに似ているということ。
それはエアコンですから当たり前なんですけど(笑)、
まるでインパネからごっそりエアコン部分を抜き出した感じにも思えてきました。
特にこのルーバーがそう思わせるポイントかな。
さらには上部スイッチ類もどことなくクルマ的な。
そういう風に考えると、ポータブルエアコンという個別のものという認識ではなく、
エアコン部分をクルマから抜き出してきた?みたいに思うとなんだか身近に感じるようになります。
小物入れ的なスペース。
実際はもっと付属品が多いので、事実上リモコン入れくらいな感覚でしょうか。
さて実際に使用をする場合、大きく二つの設置方法があり、
ダクトを前面に取り付け、このダクトで冷気を送り込み、エアコン本体を離して使う方法が一つ。
その場合このように冷風ダウトエンドをまず装着。
そこにダクトを装着。
※このダクトは蛇腹なのですごく伸びます。
しかしこの方法だと、例えば冷風をテントやシェルター内に送る場合、
本体が外部にあることから直射日光を受けることになり、それは厳しいのかなと。
無論木陰であるとか、タープ下にあるとか日光を避けられれば別でしょうが。
それに手元で操作できないですし。
よくあるスポット冷風機はこの使用方法ですよね。
もうひとつが背面にダクトエンドを設置する方法。
これはもうエアコンそのものとしての使い方。
上部が熱風の吹き出し口。
下部が吸入口。
使用時にはこのダクトグリルを接続します。
接続方法に最初手間取りましたが、基本時計回りにねじ込むだけ。
何回か試してみたところ、最初の蛇腹を少し広げるとねじ込みやすいですね。
ゾウさん並み(笑)
こんなに長くなるんだぁ。
ではシェルター内に設置してみます。
いろいろなことを考えてみると、やはり直置きはしない方がいいかな。
しっかりしたテーブルの上に置くのが高さも出ていいんじゃないですか。
と、その前に。
エアコンから直差しではなく、この48Vのアダプターをかまします。
これが割と大きいかな。
本体とアダプター接続。
そしてポータブル電源と接続。
ちなみに、今回使ったポータブル電源は私物で、518Wh/162000mAhのものです。
こんな感じの設置。
付属の排水用ドレンも接続し、こちらもシェルターをくぐらせて外部まで伸ばします。
小物入れのふたにも使われていたハニカムがちょっとおしゃれ。
一畳半くらいのスペースの中でこの大きさですから、わりと現実的なのかな、と。
もし、ソロテントで使うとなればかなりスペースを食うのは仕方ないです。
逆に広めのシェルターだったら全然気にならない大きさかも。
ドアを閉めて準備OK。
ただ、これで分かったのは当然ピッタリ閉まらないので密閉性に問題が出ますね。
このあたり、設置の工夫が必要だなぁ。
では運転開始。
スタートボタンを押すと、ちょっとおしゃれな「シュン」というアラームが鳴ります。
そして温度と風量を調節。
いきなり冷え冷えはなんなので、27℃から始めます(設定は16~31℃の選択可能)。
そのかわり送風はMAX。
実は、、、この日夏でもないのになかなかの暑い日で、実験にはピッタリ。
外気温で32℃、シェルター内はご覧の通り35℃(汗)
やっぱり。。。イメージはクルマのエアコンです。
冷風の出方は、オートで最初にビューっと回る感じにほぼニア。
気になる音のレベルは、これもクルマのイメージです。
本体から出る音はさすがにコンプレッサーが無音とはいかずそれなりにはあるけど、
例えば異音のような感じではないし、ポータブルということを考えればここまで抑えてあれば立派じゃないですか。
ただし周囲から全く気にならないレベルとはいえないので、
他のサイトに方への配慮を十分に考えたうえでの設置や操作は必要になると思います。
30分経過で2℃減少。
たったそれだけと思われるかもしれませんが、体感はもっと劇的に変化を感じてます。
なにしろ幕一枚で強い日差しを遮っているなか、よくぞここまで温度を落とせたもんです。
いやー、大したものですよ。
当たり前ですけど、エアコンの真横に座っているのでスポット的には完全に30℃以下の体感です。
立ってしまうと頭部のあたりはそれなりに暑いですが、
ずっと立ってるわけではないので(笑)それはいいんじゃないですか。
ほんと、大したものです。
いっぽうで、ここまで全開パワーを強いるとなるとそれなりの消費はするわけで、
ポータブル電源のフルから30%減りました。
これは最も過酷な中のことだから仕方ないですね。
もしポータブル電源で使うのであればそれなりの高容量のあるものがいいでしょう。
そこで、エアコンの配置を変えなおかつサイトのAC電源に切り替えてみました。
やはりこの方は安定するし、タダだし(笑)
エアコンを別位置に配置。
うーん、どうしてもスカートの部分に空きができてしまう・・・
そこで応急措置としてハンマーを重し替わりに置いてみました。
本当なら別の方法もあるのでしょうが、今回はあくまでも応急で。
それでもかなり隙間は無くなっています。
効果はあります。
曇ってきたこともあってこの時間は日差しが落ち着いています。
木陰の下みたいな感覚で今度は試してみましょう。
スタートは30℃。
ちなみに横にあるのが専用リモコンです。
本体かリモコンの操作で30分単位、8時間までのオン/オフのタイマー機能があります。
さらには冷え過ぎの自動停止も備わっています。
まずはこんな温度設定で。
風力も強めで。
ルーバーを色々変えてみるとどうなるのかなとやってみましたが、
あまりこれでシェルター内全体が何かが変わったということはないです(笑)
もちろん、直に風が当たるようにすればえらく体感は涼しくなるのでルーバー自体は必須。
おっと、なんと5分で1℃下がりましたね。
これはなかなか早い。
体感でも涼しさを享受できています。
そこで、一気に20℃設定、最強風を試してみました。
何せサイト電源使ってますから安心(笑)
おお、さらに5分で27℃へ。こりゃすごい。
しかしここまで強くすることはいなと思い、25℃で中風レベルに切り替えその後を過ごしてみました。
28℃に戻ってはしまたものの、十分快適度合いは保っています。
湿度計を使わなかったのではっきりとわかりませんが、
やはり湿度が下がった感じがしてその解消がすごしやすくなっていると思われます。
なので、接続したドレンからはそれなりに水が出るので、
排水の場所がテントなどに影響ないようよく考えておかないといけませんね。
今回の撮影に関して協力してもらったのは千葉県香取市にある、
「農園リゾート THE FARM」内の「農園のなかのキャンプ場」です。
大型テントでも余裕で張れる広大な区画です。
ウッドチップも撒いてあるので排水も良好。
お湯も出るし、温泉も場内にあるし、ビギナーのファミリーキャンプにはもってこい。
平日のソロキャンプもいいですよ。
なんといっても「農園のなか」というのが最大の特徴。
そののんびり感、カントリー感がウリ。
専用の炉があるので、収穫した野菜と一緒に焚き火料理が楽しめます。
さて、改めて「EENOUR ポータブルエアコン PA600」を使っての感想です。
ぶっちゃけ、なめてましたね(笑)
ここまでの能力があるとは思っていなかったです。
最初のほうにも書いた通り、イメージはクルマのエアコンです。
そう思ってもらえれば、得られる価値が分かってもらえると思います。
無論そのものではありませんから、あくまでもイメージ、いうなれば延長線上ですかね。
ですのでその性能を保つための大きさはあります。
よく考えてみれば室外機と室内機が一つになっているのだからある意味驚異的なコンパクトさ。
ちなみにサイト上に書かれているところでは
パナソニック製の7.5cc冷気排気量を持った2気筒式コンプレッサーを採用していますので
冷風能力が史上最強で1.758kW(6000Btu)達成
という諸元で書かれています。
問題は車載と、そしてキャンプ場内のマナーのことでしょうね。
本体だけでなくダクトなどの付属品もあるので、それなりな荷室等にスペースが必要です。
質量的には大型テント1個分以上。それを確保すること。
またキャンプ場内での使用に関しては音の問題、特に夜間の配慮が必要です。
まずは隣接のテント、リビングスペースとはしっかり離すこと。
尚且つ使用に関して周囲に了解を求めるなど、コミュニケーション無しで使うのは避けたいところです。
さらにはキャンプ場のルールとして、エアコン使用の項目はまずないにしろ、
騒音に関してのことは書かれていますから、それに反しない必要があります。
冒頭に戻り、今後アウトドアやキャンプ場における熱中症対策は不可欠になってきていますので、
こういったポータブルエアコンは今後かなり普及していく可能性があります。
もしかしたらキャンプ場そのものが貸し出しとして機器を備える、なんて言うこともあるでしょう。
正解がどこにあるということではなく、アウトドアにおける様々な選択肢がどんどん増えていっており、
今回もその検証としていい機会を得ることができました。
この機会をいただきましたEENOUR様、そしてエキサイトブログ様に感謝申し上げます。
↓ こちらも商品内容参考になります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BYMVVNVK/
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【CampLog】モンベルのコンパクトマルチランプ
http://samcamp.exblog.jp/32922613/
2023-02-16T22:07:00+09:00
2023-02-16T14:12:56+09:00
2023-02-15T22:17:50+09:00
sammag
キャンプツール
へー、こんなのがあったんだ。
ヘッ電はどうにもイヤで(キャンプ時のことに限り)、絶対に首掛けにします。
そもそもそういうライトを開発しましたし(笑)
エラスティックベルトではなく、ストリングコードだというのがまずいいですね。
エラスティックは夏場つらいから。
しかし、1430円ってマジかという感じ。
ビックリだなぁ、モンベル。
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【CampLog】ポータブル電源「HEADWOLF D500」518Wh/162000mAhの実力
http://samcamp.exblog.jp/32816736/
2023-01-29T00:01:00+09:00
2023-01-26T16:47:38+09:00
2023-01-26T16:47:38+09:00
sammag
キャンプツール
この冬メインで使っているポータブル電源が、
「HEADWOLF D500」(518Wh/162000mAh)です。
正直ポタ電は当たりはずれが激しいし、来てみないとわからない、
そういうのが多いと言われています。
おかげさまで今回は「アタリ」でした(笑)
ただ現在販売が途切れてしまっています。
それもそのはず、一時期の販売価格がスペックに見合わない激安で、
売り切りだったのか?あっという間になくなってしまった印象です。
購入の当時2か月くらい50製品近く毎日毎日比較検討していて(笑)、
最後の最後の答えがこのD500でした。
他製品の平均販売価格の目安は、だいたい○○○Wh×100以上。
なのでこのD500も5万円~6万円で当たり前なのに、ところが驚きの3万4千円!
ある1週間だけその価格で、その後戻った価格が標準の5万円。
イヤー、やったぜ(笑)
あとは製品として確かかどうか。
自宅の到着時の様子。
検品員が後ろに控えています(笑)
開封とともに検品開始。
いかにも海外製品的な(笑)
検品は続きます。
もう検品いいでしょうか(笑)
もしかしたらイメージより大きいのではないかと思っていたら、
逆にコンパクトだったのでよかったです。
持ち手が大きく運搬もラク。
以下、スペックと特徴をHPから引用します。
HEADWOLF ポータブル電源 大容量--製品仕様
小型発電機の容量:500W、518Wh / 162000mAh、超長寿命のリン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)
USB1/USB2出力:QC3.0急速充電対応、5V3A / 9V2A /12V1.5A(Max 18W)
TYPE-C 60W出力:PD60W(5V3A,9V3A,12V3A,15V3A,20V3A)
TYPE-C 100W出入力:双方向PD100W(5V3A,9V3A,12V3A,15V3A,20V5A)
DC出力(DC1 + DC2 +シガーライター最大出力120W)
DC1/DC2出力:12V / 10A、シガライター出力:12V / 10A
AC出力:純正弦波100V、定格500W、瞬時出力Max 1000W
入力:DC入力:18V/5A(90W)、Type-C入力:PD100W
製品特徴-Headwolf D500 ポータブル電源
★このポータブル電源 蓄電池は安全で長寿命のリン酸鉄リチウム電池(LiFePO4)を搭載しており、サイクル回数は2000回以上(理論最大値は3500回)、普通な三元系電池の4倍以上の高耐久性で経済的で環境にやさしいです。
★パススルー充電機能:充電中もAC、DC、PD、USB出力ができます!(AC出力は非推奨)
★518Wh/162000mAhの大容量発電機、地震停電、アウトドア、キャンプ、車中泊など用途が豊富です。
★急速充電90WのDC入力ポートでは約5時間で80%充電、PD100W入力ポートでは約5-6時間で発電機を満充電できます。「PD充電器付属なし」
★急速給電:PD100W出入力、PD60W出力、QC3.0端子*2 あり、複数のデバイスに急速充電が可能!
★大画面スクリーン:残る使用時間、パーセントで電池残量表示、50/60Hz、出力や入力ワットや接続状況が一目瞭然。
★DC、ACとUSB出力はそれぞれオン/オフスイッチがあって便利です。数分間操作しないと発電機のLCD表示が暗くなる省エネ機能も付きます。
★BMSシステム搭載:PSE認証済み、過充電保護、過放電保護、過電圧保護、過電流保護、短絡保護、過熱保護。
★9つの出力ポート:AC/DC/PD/Type-C/USBなど合わせて最大9台のデバイスに同時給電が可能。
★ACコンセント、シガーソケット、ソーラーパネル、PD 100Wという4種の充電方法。
★HEADWOLF小型発電機はV0級耐熱・耐火ラバーシェルを採用し、強化されたシェルを使用し、頑丈で耐衝撃でアウトドアでも心配なし。
販売価格以外でこの製品に決めた理由は主に、
・リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)であったこと
・518Wh/162000mAhの大容量
・細かな情報が出せるスクリーン、それを(スクリーンスイッチで)消せる点
この3つです。
付属品。
それ検品してもしょうがないでしょ(笑)
ある日のキャンプ。
この日の夜は0度くらい。
電気敷布で使用。
テントの中でも十分なコンパクトさ。
消費電力は最大40W。
温めることも考え11時から使用開始。
残り時間目安はこの時点で10時間。
6時間経って残り46%で6時間。
十分でしょう。
動作も安定し静音。
この後自宅で何度か使ってみましたが当然キャンプより余裕があります。
充電も思ったより早く、いまのところ使いやすさ以外感じてないですね。
購入当時はもちろん、現在でも500Wh以上で3万円そこそこはありません。
これは久しぶりにいい買い物ができました!
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【SoTo Labo アジャスタブルマスク】冬のウィルスシールド®バージョン
http://samcamp.exblog.jp/30377876/
2021-01-03T00:01:00+09:00
2021-01-01T16:48:42+09:00
2020-12-31T17:44:42+09:00
sammag
キャンプツール
新型コロナウィルス感染症、冬になりとうとう東京では
1000人を大きく超す1日の新規感染者が出てしまいました。
この数字だけがすべてではないにしろ、
冬場のソトにおける感染症対策はさらに強化すべきですね。
その第一はマスクと除菌となるわけですが、
私がこのブログで公言している通り、使っているマスクはほぼ一択、
表地にCORDURA AFTファブリックが使われている
Soto Labo(ソトラボ)Adjustable Mask(アジャスタブルマスク)
を使い続けています。
その冬の強化版といえる
Adjustable Mask VIRUS SHIELD(アジャスタブルマスク ウイルスシールド)
に現在スイッチしました。
夏から秋に使い続けたのがこちら、COOLMAX version
とにかく毎日です。
何度洗濯したかわからないけど
全くへこたれたりほころびたりが無し。
COOLMAXのありがたみは絶大で、息苦しくなく過ごせました。
毎日なので街中もアウトドア環境でも全部これ。
先日の「Forest Market 2020」でもこのマスクで出演。
実はまだ使っていない色が2色(笑)
この COOLMAX version の中ですごく気に入ってるのは
表裏の色の思い切った切り返しモデル。
してしまうとほとんど目立たないので余計気に入ってます。
途中追加になったのが「ノーズフィットワイヤー」
生地製品なのでどうしてその復元力で鼻の周辺に隙間が出きることもあります。
それを解消してくれるのが後付け装着できるこのワイヤー。
ソフトバージョンとステンレスバージョンがあります。
私はどちらかといえばソフト派。
こんな感じでフィット形状を作れます。
洗濯のたびにワイヤー入れ替えるのはちょっと面倒なので
複数持っていた方が便利ですね。
そして、ウィルスシールド®バージョンがこちら。
基本のシルエットや機構は変わってません。
新たに採用されたのは光触媒の「酸化タングステン」
光によるウィルスの高速分解が期待できる特殊な素材。
このウィルスシールド®を提供しているのは「小松マテーレ」。
石川県というか北陸は、意外に一般に知られていないかもしれないけど、
実は化繊産業がとても盛んなところ。私も以前はよく出かけました。
洗濯でもファンクションが失われないということ。
ここまで日本全国の頻繁な移動が伴う仕事をしつつも
ありがたいことにまだ感染にいたっていないので、
この冬もこのマスクでより一層防備を固めたいと思います。
もちろんマスクが万能ではないので、さまざまな対策を忘れないようにして。
布マスクでついつい忘れてしまうのは、
マスクを外す機会があるとき
けっこう無防備でそこらに置いてしまったりがあること。
そこでSoTo Labo さんから「Mask Wallet X-pac Black×White」が出ました。
開閉はボタン1個のワンアクション。
ジッパーだと噛んだりしちゃいますからね。
内側にはメッシュポケット。
しまうとこんな感じ。
今まで敢えてあまり言いませんでしたが・・・
ここまで使ってきたのでそろそろ声高に言わせていただきます(笑)
普段使うマスクは別として・・・
キャンプには「SoTo Labo アジャスタブルマスク」がいいですよ。
キャンプの時にはみなさんキャンプのクロージングを選ぶわけで、
キャンプにはキャンプで映えるマスクがやっぱカッコイイ!
だってキャンプギアの専門家が作ったマスクなんですから。
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【アウトドア”ガーメント”の感覚】SotoLabo(ソトラボ)の「Adjustable Mask(アジャスタブルマスク)」
http://samcamp.exblog.jp/30044202/
2020-05-12T00:01:00+09:00
2021-01-05T09:19:01+09:00
2020-05-10T20:27:19+09:00
sammag
キャンプツール
SotoLabo(ソトラボ)さんの「Adjustable Mask(アジャスタブルマスク)」
が届きました! ※特許出願中
SotoLaboさんといえば名品「cotton KOKAGE wing」で知られています。
代表は江崎孝さん。
最近はかなりご無沙汰してしまっておりますが、以前は一緒にキャンプなどもさせていただきました。
実をいうと・・江崎さんと私のアウトドア以外の共通店があって「アパレル業界」出身。
ウソを言ってはいけないので本当のことを言いますが、私はマスク至上主義ではありませんでした。
マスクがあればまずは大丈夫という考えはいまだ持っていません。
ただこの新型コロナウイルス禍1か月で気持ちが変わったのは、マスクは科学的効果とは別に、
「ソーシャルマナー」の象徴に今後なっていくのではないかということです。
マスクを着用することは「服を着て歩くこと」と一緒で、
例えば、マスクをしないで外出する(人前に出る)のは、冬場に上着を着ていないみたいな違和感に見られてしまう、そんな時代となるんだろうなと思ってます。
フランスでいわれ始めている「ニューノーマル」の考え方はそれに近いような気がします。
だったら機能性を備えつつ、服のようにファッション性があり、なおかつ服同様に洗濯ができる、
さらには趣向としてアウトドア感覚がある、そんなマスクが出来たらいいなと密かに思っていたところ・・・
自分の思っていた要件にピッタリの、SotoLabo「Adjustable Mask」発売発表があったわけです。
この短期間で企画から生産までいったのはすごい行動力です。
▼ 最新の ウィルスシールド®バージョンに関してはこちら ▼
▼ 第2世代 となり COOLMAX仕様の進化版に ▼
新型コロナウィルス感染症感染拡大パンデミックを受け、弊社に何が出来るかを考えた結果、ものづくりでウィルス感染の抑制に少しでもお役に立てばとの思いで、ファクトリーの技術を結集し、文字通りone-teamとなり、アウトドアの視点からマスクを開発しSotoLaboオンラインショップ限定で販売する運びとなりました。販売価格については少しでも多くの方にお使い頂きたいと考え、最小限に抑えた販売価格とさせて頂いております。(SotoLabo HPより引用 以下同様)
第一印象は「しっかりしてる」です。そして見た目よりはるかに軽いです。
アウトドアでもストリートでも使って頂けるathletic感のあるGRAYとオフィスやフォーマルなシーンでも使って頂けるWHITEの2カラーとなっております。
久しぶりの交流なのでご挨拶のお名刺とステッカーいただいちゃいました。
※通常は付いておりません。まぎらわしくてスミマセン。
弊社は開発に当たり、マスクの役割は人間が呼吸する為のフィルターであると考え、CORDURA AIR FLOW TECHNOLOGY 略して CORDURA AFTファブリックを採用し、通気性に優れた素材で幾度も洗濯してもへこたれない強靭なシェルを形成。内側にはさらりとしたハニーカムメッシュ(ハチの巣のような編模様)を採用。
CORDURA®︎ (コーデュラ®︎)はバリスティックナイロンと共に私もよく使っていろいろ企画したりしましたねー。
けっこう歴史が古いし、ちょうど出始めだったので、メンズバッグなんかでしたかね。
バリスティックのほうは今は言わなくなりましたけど「弾丸を通さない」ほど強靭なんていうアピールでしたね。
そんなシーンあるわけないのに(笑)TUMIがその代表。
コーデュラは「ミステリーランチ」のバッグとかでおなじみの人も多いでしょう。
信頼の証しでもありますけれど、こういうタグを出すのはなぁ・・
という方、大丈夫です。
スリットに丸め込めばなくなります。
このスリットがポイントで、このマスクの拡張性を高める部分です。
最大の特徴は鼻のライン、顎のラインに沿う部分にもゴムを通し、全体を通して一本のゴムを使用しています。出荷時は長めに設定しておりますので、一人一人のお好みに合わせてゴムの長さを設定して頂けます。そのゴムの長さを顎の部分に搭載しているコードロックでゴムの長さを細かく調整することが出来るのでフィット感を高めることも可能です。また、両サイドにスリットを設けておりますので、市販のマスクフィルター、手に入らない場合は不織布(キッチンペーパー、ウエス)などで工夫して使って頂くことでフィルター性能を高めて頂くことが出来ます。
スリットの意味もそういうことなんですね。
一つ思ったのはゴムが全体に比べたら一見弱く見える点ですかね。
ただしこれは本体とのバランスからそう見えるためで、
これでゴムが太くなると、見た目もごつくなるし、フィット感も軽やかにならないでしょう。
それにこのゴムは差し替え可能です。
ゴムは必ず劣化するので、このマスク本体の耐久性を考えたら交換品と思えばいいでしょう。
まぁ、クルマのタイヤみたいなものです。
ゴム自体の結びでフィットを変えることができるんですが、
より細かい調整は下部のドローコードで出来るあたりはファッションガーメントの機能性ですね。
すみません、ちょっとモデルと目つきがひどいのはお許しください(笑)
届いてから5日間機会あるごとに使っています。
使っての感想は
「口元は余裕のあるルーズフィット、同時に周囲は外気に触れないタイトフィット」
だという実感です。
これが立体裁断のありがたさで、使い捨てマスクとの決定的な差です。
ファッションやアパレルって見た目のデザインだけではなく、ストラクチャーの設計が非常に重要な要素。
Adjustable Maskはマスク以上の、「モノづくり」を判っている人が作った新しいガーメント=衣服、そんな気がします。
ちょっと、大げさに褒めすぎか(笑)
真面目な話、「SotoLabo」さんはこれまでアウトドアライフのためのギアのメーカーではありましたが、
その名前の通りこの先はニューノーマル時代の、「ソト」で過ごししていくための様々なラボラトリーとなっていってほしいなぁと個人的には感じます。
特徴
●安心と信頼の国内縫製日本製
●丈夫な素材CORDURA AFT採用
●洗濯機で洗えるイージーケア
●通気性・速乾姓に優れている
●立体構造で呼吸しやすい
●ゴムの長さ調節が出来るので誰でもフィット
●コードロックを搭載しフィット感を高めることが出来る
●総ゴムの為ゴムの交換が可能
●両サイドにスリットを設けているのでマスクフィルターや不織布などを入れることが出来る
【サイズ】
L 一般男性・一般女性
M 小顔女性・小学校高学年~中高生
S 小学生中学年~幼児
※サイズ感は目安となっておりますので商品画像のサイズ表モデル着用写真ををご参照ください。
【素材】
表地 ポリエステル100% (CORDURA66%)
裏地 ポリエステル100%
現在第1弾は売り切れになってしまったため、その後の入荷待ちとなっているようです。
随時チェックされてみてください。
特許申請が出されました。
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【キャンプの炎革命!?】BOOS 炎音 HNB-RS1 Bluetoothスピーカー
http://samcamp.exblog.jp/29933617/
2020-03-09T01:00:00+09:00
2020-03-16T20:48:45+09:00
2020-02-24T09:54:16+09:00
sammag
キャンプツール
久しぶりの一目惚れキャンプアイテム。
いわばフェイクファイアスピーカー。
多面LEDで炎の動きを再現させた篝火ランタンで、
しかもBluetoothスピーカーを備えています。
それが、BOOS 炎音 HNB-RS1
そういうのがあったらいいのにと思っていたものがいきなり目の前に現れたので衝撃でした。
だから、一目惚れどころかいきなりプロポーズに走り?、見たのち15分でネット即買いしちゃいました(笑)
昨年末のキャンプマンズにえるまるさんがテント内に設置され、
何も知らない私は「テント燃えるぞ」と、お節介にも消火しようとしてよく見たらチョーオドロキ。
まんまと騙されてしまったわけです。
そのくらいのリアル感でした。
すでに何度か使っています。
正直、後追いのものが多少安く出てたりしますが、
このオリジナルのたたずまいには及びません。
炎の揺らぎは上下スイッチング可能。
というのは、後にも出てきますが
ハンガーランタンモード(上向きバージョン)と
篝火ポールモード(下向きバージョン)で
天地がひっくり返るからです。
炎はこんな感じです ↓
とにかくその揺らぎ方が見事。
これこのオプションがあり、天地が入れ替わるわけです。
差し込みアダプター、専用フック。
これらは附属されています。
このネジ穴にアタッチし・・
フックでランタンに。
差し込みポールで篝火に。
そして、「炎音たる」所以はこの内臓スピーカー。
これがなかなかで、Bluetoothスピーカーマニアの私もちょっと舌を巻きましたね。
傾向的にJBLフリップを思わせるくらいのウーハーが効いていて、よく言えば重低音、悪く言えばややドンシャリ。
質的にAnkerとは比肩してもいいかもです。
ただやはりドンシャリ気味なのでここで好みが分かれるかもです。
ちょっと勘違いされやすいところですが、これはあくまでもBluetoothスピーカーであって、
ここから炎の音がするとかではありません。
つまり機能的には炎と音は別々ということ。
キャプテンスタッグからは「CS LED かがり火」が出ていますけど、
あちらにはスピーカー機能はありません。
そしてテーブルタイプ。
やはり製品のもつ雰囲気は「炎音」に軍配かな。
そして、他の後追い品も炎の見え方がこの炎音のレベルではないようです。
「本物の火じゃなければ意味がないじゃないか」
という見解もきっとあるでしょう。
私はちょっと考え方が違っていて、こういう雰囲気グッズは肯定的です。
これはグッズの範囲ですから。
雰囲気はできても本物の持つものをスポイルしてしまうものではないから。
だって、これで温まれないですから(笑)
私が驚いてしまったように、本物ではできない、
テントの近く、テント内のアクセサリーとして本領発揮。
ただ・・・キャンプ場の方に「テントで火器はダメです!」と注意されないよう、気を付けましょう(笑)
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【これは靴じゃない?】ワークマン「防寒トレッドモック」を履いてみたのだが・・
http://samcamp.exblog.jp/29880799/
2020-01-28T00:03:00+09:00
2020-01-28T00:41:49+09:00
2020-01-18T01:06:24+09:00
sammag
キャンプツール
グッズに溺れるキャンプはずっとやっていないのだけど、気になるものは試してみようという気はあります(笑)
年間のアウトドアの9割がたメレルの靴で過ごす私も、冬のキャンプは防寒のモックがあってもいいのかと思い、
そういえばワークマン「防寒トレッドモック」(1500円!)がいいという話を聞いて、
ちょこっと試してみようかなーと思ったのが12月初め。
で、幾度か履いてみました。
それで分かったのは・・
これは私にとって「靴ではない」ということ。
靴ではないというとものすごく言い過ぎになってしまうのなら、靴の範疇で考えないのがいいのかな、ということです。
もっといいかえればこれは「便利なスリッパ」くらいに思っておくと、値段とのバランスで納得なのかもしれません。
履いて動き回った時点で「あ、これは靴ではない」と思いましたね。
靴というのは非常に難しい構造物で、人間に触れているものの中で
最もエルゴノミクスデザインがなされているか、
なじんでフィットしていく素材や構造になっているか、
このどちらかを備えているものだと私は思っています。
その点でいうとトレッドモックは、そういう構造(デザイン)になっていないので、
いつまで経ってもフィットはしません。多少はなじむ、くらいですかね。
インソールも、靴の縫製自体も、足という複雑な形状を隙間なく包む立体的なストラクチャーではないです。
スリッパってそもそもそうじゃないですか?
とても便利だけどいつまで経ってもフィットはしないですよね。
この価格です。そりゃ「靴」は無理でしょう。だからそれで全然OK。
靴としての評価なんかするよりも、「便利なスリッパ」として私は「いいね~」と感じてます。
なんといってもこの「かかと潰し機能」でしょう。
だからスリッパだといったわけじゃありません(笑)
これはめっちゃありがたい機能です。
もうこれに1500円払ったと思っていいくらい(笑)
普通の靴、特にアウトドアシューズは設営、撤収、靴の履き脱ぎはチョー面倒くさい。
そして何よりも起床時ですよ。この時に靴を履くとめちゃくちゃ足が攣る(笑)
これで困らない。解決です。「かかとつぶし機能」サイコー。
防寒としての実感は多少あるかな?
そこは極暖の靴下のおかげだったか、ちょっと不明。
少々ネガティブでいうと、足にフィットしていないということは、
凸凹の場所なんかを歩いたら下手すると転びますね。
足の本来の感覚とズレてますから。
そして長時間過ぎると足の膨張と相まって「当たり」が強くなって、私の場合右足小指が痛くなりました。
なので・・・
キャンプ地に来たら履き替えます。
そして、帰るときには脱ぐことにしました。
キャンプ中はやたら移動をしないときこれを履きます。
運転時、けっこう歩かなければならないときは履き替えます。
なんつーか、冬版のクロックス?ですかね。
それでいいわけです。
「便利なスリッパ」だから。
1500円に高望みをせず、それに合った上手い使い方をする。それでOK。
高いものでも、安いものでも、
それに最も合ったパフォーマンスを引き出そうてして楽しむ。
しかも場面に合ったところで使ってみる。
これが私のキャンプを楽しむときの一つのベースです。
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【台風に備える】でも、キャンプ道具はあくまでも「補助」で
http://samcamp.exblog.jp/29681118/
2019-10-12T08:30:00+09:00
2019-10-12T08:51:12+09:00
2019-10-12T08:51:12+09:00
sammag
キャンプツール
使えるものは使う。
キャンプ道具でこういう場合に役に立つものであれば、
積極的に「活用」します。
とはいえ中にはLEDランタンのように充電が必要なものは
そのための準備をしておかないといけないですね。
キャンプで使わないときのLEDランタンは冷蔵庫の横に常にスタンバイ。
積極的にとは言いましたが、キャンプ道具のできることはけっこう限定的。
いずれにしてもキャンプ道具があるから、
災害級をガッチリ乗り切れるなんて全く思っていません。
キャンプはあくまでも範疇として「レジャー」であり、
サバイバル術とは全然違いますからね。
けっこうそういうことが同一視されていることがあったりして、
「サバイバル番組に出ませんか」とか、
「サバイバル術を伝授してください」といったご依頼は本当に多いのです。
ある程度の時間自力で生活ができるのは確かにキャンプスキルではありますが、
災害時の対応スキルとか、生き延びるための知恵といえるものではなく、
やはりしっかりと災害に対応するにはその専門知識を気にかけ、
キャンプ道具やスキルはあくまでもその補助くらいに考えておくのがいいですね。
備えは必要、その備えを使わずに済むことが最も良し。
けれど今回のように災害級のことはもう起きる前提でその覚悟が必ず必要な時代になったかもしれません。
台風19号の災害が最小限度であること、
そして人命が損なわれないことを祈り、自身も最大の注意で本日を過ごします。
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