

ソ「どっちも捨てがたいから、両方いっちゃおうかなぁ」
い「いや、今回はどちらかでいいです。チェアは必ず人数×2の複数が欲しくなり、また必要になります。なのでそれはスタイルの変化に合わせて徐々に考えてください」
まさにそうなんですよ。ウチも何が多いってチェアです。消耗ももちろんいろいろなキャンプスタイルを楽しむために一番増やしたのはまさしくチェアです。だからこそ急ぐ必要はないですね。
そしてもう一言のアドバイス。
「キャンプのとき最も長く体に触っている時間が長いものが二つあります。それはチェアとシュラフ。だからこそ妥協せず自分にフィットしたものを選びたいですね」
で、ソーマさんはハイバックに落ち着きました。
そして続いてテーブル。これはかなり迷いましたね。結果一番ポイントになったのは汎用性。ソーマさんはカメラマン。だからキャンプとしてだけでなく仕事としてパッと使えるなんていうのも。で、SPワンアクション竹天板に決まりかけたのですが・・・
い「ハイバックでのんびりしている時にはロースタイルもいいですよ」
のアドバイスで急遽心変わりしてUFテーブルに決定。

「キャンプのとき、招かれて椅子に座るのは相当遠慮してしまいます。でも、コットならすんなり座ってもらえる。仲間を呼ぶのにこんなにいいのはないです」これって重要な気しません?


「私はこれでお茶ではなくロックを飲んでます」まさに殺し文句ですな!
※みなさん「You Know me」って描いてるのをご存知でした?いかにも某氏の考えそうなことでしょ(爆)

い「何でもかんでもいっぺんに揃えないほうがいいです。せっかくだったら道具選びの時間を長く享受したほうがさらに楽しめるというものです」売り上げ一辺倒ならこういうアドバイスは出ないでしょう。本当のキャンパーならではのアドバイスです。それもキャンプの楽しさだから。
ちなみにソーマさんがスペックも何も全く知らずに目をつけたのがウェザーマスター。カラーリングが気になったようです。これ正解。いけさんによるとウェザーマスターはそのハイスペック・ハイクオリティに対して相当にコストパフォーマンスがあり、安心して薦められるということでした。


実はこの逆だったのが数ヶ月前。デジイチを手にするとき反対の西口でガイドしてくれたのがソーマ師匠。考えてみたらほぼ今日と同じで「必要以上のものをいっぺんに揃えなくていいです」とか「最後の決め手は”格好いい”こと」など共通点ばかり。



ちなみにこの店「シウマイ」のお店。ショウロンポウ並みの肉ジュースでした。猫舌不可の店です(笑)


ソーマ師匠と共に深謝!

もう許してください!笑いが止まらないよ~(爆)
えび、ピーマンの照り具合が美味しそうです!

あまりにも教科書的にキャンプをしてしまうことしばしばですが、少しだけ不純な?動機があっても面白そうです。
週末は師匠と一緒に楽しんでください!

無理矢理な道具選びはあとで後悔しますね。やはりいいガイドがいると安心。
いい道具であるかよりも、自分にいい道具であるかがポイントなのでしょうか。自分のキャンプの形も大事にして選んでみたいです。

山伏オートキャンプ場のレポ楽しみにしていま~す(^o^)丿
実にワクワクと胸躍る素敵な一時ですよね!…
わたしは日夜キャンプに使える物を探して、古道具屋、100均、金物屋を巡っております。(笑)
実際にキャンプで使用するまでの楽しみ感!…
使ってみて、やっぱりコレだ!って言う満足感!…
但し、これで終わり!ってのがないのが辛いですが…

その方がどのような使い方をするのかを考えて、キャンプ道具もカメラも薦めることでホントのファンが増えていくんだろうな~。


お薦めし甲斐のある時間で、楽しませて(?)いただきました。
とはいえ、「ほめ」すぎですよ・・、はずかしくって店に出れなくなりそうです。
週末、思いっきり沼に引き込んであげてください(爆笑)。

今まで高いものほどいいとか、有名なものほど信用があるみたいに薦められたことが何度もあります。それよりもスタイルに合ったものを徐々に揃えていくのは一番適切な方法だし、モノ選びが一番楽しくなるような気がしました。
すごく勉強になった気がします。
お店の方のアドバイスにもいちいち頷いてしまいました。
間違って選ぶのもまた経験だし、そのちょっとした無駄が楽しかったり、というのも充分にありますよね。
まさしくそのとおりでいいグッズも使いこなせなければ・・・
キャンプスタイルを探るとキャンプそのものが楽しくなります。
エキスパートのすごいのは「無理を強いない」ことでしょうか。その加減を教えてくれるからプロだと思います。そうするのが実は長く趣味を続ける=道具を使いこなすに繋がるような気がします。
その節は大変お世話になりました。
長時間付き合っていただきすみませんでしたが、とても勉強させていただきました。
褒めすぎっていうことはないでしょう・・・今度なんかください(爆)
今週末はもう互いにズブズブです(笑)
もちろん有名な品物は多くの人に認められたものであることは間違いないです。ただそれが万人にピッタリかどうかは別ですよね。
それを急いで結論を出すより時間をかけたほうが楽しめそうです。
ものごとに精通した人には耳を傾けるのが大事かと思います。
師匠はシャッターチャンスに必ずいいポーズしてくれます。
写すことの楽しさを知っているので、楽しく写ろうとしてくれます。
こういう方なら私の腕でも・・(笑)

しっくりくるチェアは実際使用してみないと分からないですし、
我が家も座椅子を含め4組を所有していますが、まだ欲しい
試したいチェアがあります。
いったいいつになったら辿り着けるのでしょうか?
椅子は座り心地はもちろんですが「居心地」もあるような気がします。居心地は一人では作れないもの。だからこそ定まらないでしょうね。