検索エンジンにはアルゴリズムというのがあって、これが検索結果に反映する順位を処理しています。そのアルゴリズムがどうなっているのかは知る由も無いのですが、それにもっとも最適な処理をウェブサイトに施すのがいわゆるSEOですね。キーワード単体の検索の順位というのは検索をかければ解るものですが、それではそのキーワードを含む部分一致で最も多い言葉を知ることは出来るのか?・・実はそれが出来ちゃったりします。
では実際”キャンプ”を含む一般的なキーワードの順位をGoogleで調べてみますと・・
①キャンプ場 ②オートキャンプ ③オートキャンプ場 ④キャンプ道具 ⑤北海道キャンプ ⑥無料キャンプ ⑦サマーキャンプ ⑧キャンプ場ガイド ⑨ファミリーキャンプ場 ⑩奥多摩キャンプ という結果でした。なんとなく順当なような気がします。
もっと面白かったのは、複数のキーワードの場合つまり「キャンプ ○○○」と入力された、その○○○に当たるキャンプ場名だった場合だけを抜き出すと・・
①孫太郎 ②上大島 ③赤礁崎 ④有野実苑 ⑤大鬼谷 ⑥塩原温泉カントリー ⑦高ソメ ⑧吉井竜天 ⑨宇津峡 ⑩神之川 となっていました。これは意外!
①、④、⑤、⑧は判りますが、あとはまさか~、という気がしますね。いろいろな要素が絡んでいるので単純には判断できませんが、長くサイトが存在していたかとか、外部リンクの信頼性とか、それこそSEOが適合していたとか、理由はなんらか存在するのでしょう。
以上、これが判ったからといってナニ?ということは特にありませんでしたね(^^;)
ちなみに”サム”(SAMだと日本語が引っかからないので)を調べてみたら、1番関連性のある言葉は「サムソナイト」でした(爆)。
読んで研究したことがありますが、どうも掴めないですね...
サイトは意識して作るようにはしましたが...wただ、面白いことに、
YAHOOの検索エンジンの方が自分のサイトが引っかかって
きます。YAHOOは今はオリジナルの検索エンジンになって
いるんですよね。ちなみに、SAMさんのサイトはかなり上位に
ひっかかってきます。(笑)上大島!意外と言えば意外です。(笑)
さすがですね!
全くの偶然ですが、今日Googleのいるビルに行っていました(笑)
ウチは最適化とか全然知らない時期に始めたのでSEOめちゃくちゃです(笑)それといろんな意味で引っかかりにくい要因もあります。
YahooはMSNとともに現在オーバーチュァがエンジンですね。以前はgooで、それを解消してgoogleになりオーバーチュァという変遷です。
この二つのアルゴリズムは相当に違いますよねー。
ウチのサイトでサイト名以外のキーワードで最上位付近に引っかかるものとしては「キャンプ 関東」、「ダッチオーブン レシピ」などがあり、大変嬉しい結果です。
よくわかんない世界ではありますよね(^^;
孫太郎は数年間日本一の人気の座にいたことがあるんですよ。西日本なので余りこちらでは馴染み無いですけどね。
Sのスーツケース持ってます(爆)