
食べ比べ〈92〉は、イオントップバリュ「とけこみビーフカレー辛口」
これを入れるか正直少し迷ってしまいました。
某料理研究家のところで酷評を受け、炎上をした過去があるからです。
「過去1不味い」と。
先に言いますが、私はそのようには全く思っていません。
「美味しい」と感じらないレトルトには出会うことあれど、
どんな場合であれ「不味い」ものが製品化されるわけがないからです。
製品開発に関わるには多数のチェックがあり、不味いまま製品になり得ないからです。
美味しいか美味しく感じないかは嗜好の問題。
「不味い」は決定的な間違いがあって起こること。
つまり腐敗や毒を本能的に避ける、生理的に受けつないレベルのこと。
これを実食すれば分かりますが、そんな決定打はありません。
過去1美味しく思わない、ならまだ分かるのですが。
この時点で、炎上マーケティングにまんまとハマったのかも(笑)
製造は丸大食品。
色味は黄色系ではなく、デミグラス系。
リーズナブルカレーはとろみタイプが多いなか、
これは思った以上にシャバシャバ。
溶け込んで何も具材がないのかと思いきや、
肉片と思われるものはいくつかありますね。
ホント、決して不味くはないです。
この手のよくあるそっけない無難な味でもなく、
少しだけ個性が持たされていて、むしろ好感度を感じるくらいです。
スパイス感もある程度あるし、トマトが強いのもこのカレーの特徴。
ご飯を食べ進めるためのコンビプレー要素もちゃんとしていました。
リーズナブルカレーを評価するときに大切にみるのはそれで成立できているか。
さすがに高パフォーマンスとはいえないけど、
値段的な限界からみたら健闘している方じゃないかな。
例えこれが嗜好に合わなかったにしても、
屈辱的な「不味い」という断罪をくだす理由は微塵も考えられません。
某氏は「口に合わない」=「不味い」が自らの定義なんでしょうね。
料理の普及を本気で考えている人が、
どんな対象であれ「不味い」という屈辱の言葉選びを
いとも簡単にしたことが信じがたい。
何らかの目的のために狙って使った、そう理解するしかないです。
すっかり話がそっちに行ってしまい、またもや乗ってしまった(笑)
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