茨城(常陸)のそばといえば「けんちんそば」
つけ汁がけんちん汁の「つけけんちん」でも知られていますよね。
東国三社巡りに出かけ、鹿島神宮のお参りのあと、
ランチとして寄ったのが門前の「うちだや」。
そこで「けんちんそば」をいただきました。
鹿島神宮門前の参道。
意外に派手な感じじゃないですね。
お店も少なめ。
独特の緑のテントが目印。
駐車場も大きいです。ドライブイン的な?
でも、参道の正面はこちらです。
暖簾以外に看板らしきものがないのが珍しい。
入るとすぐに飲食とお土産スペース。
その奥が本来の飲食の場所のようです。
混雑の時間ではありましたが、
空きができるまで20分くらい待ちましたかね。
名物は「冷やしとろろ」「冷やし岩のり」「昔もり」「カレー」「けんちん」
カツ丼も人気とのこと。
うな重もこの値段なら安い方ですね。
むかしもり、、、どんなのだろう。
けんちんだけでけは「冷やし」がありません。
ということは「つけけんちん」がないということですね。
これは茨城ではかえって珍しいんじゃないかな。
娘がたのんだのはカレーそば。
これ、あとですこしもらったら、とても美味しくてびっくり。
けんちんそば。
つゆは関東らしい甘め。
けんちんはよく煮込まれていて美味しい。
けんちんって本来は肉が入らないとは思うものの、
入ってる方が美味しですが。
そばは自家製。
やや太めで多少モゴモゴしてる感はあるけど、風味はなかなか。
その蕎麦そのものではないけど、みやしろそばがお土産で売っています。
乾麺そばマニアとしては、買って帰ればよかった、、、
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