パンダがあったらガチ（笑）
「福」があったらガチ（笑）
今回またしてもチャイニーズガチ町中華シリーズ？、
花見川区犢橋の「新中華料理 宗福記」です。
○記、という店名がもうチャイニーズ町中華。
しかし・・冒頭の「新中華料理」っていったいなんだ？？
町中とは言いづらいなかなかローカルな場所。
正確には「㸿橋」という場所。
マツ〇、キム○クが通った高校があるところ。
ここは、元・食べホ焼肉屋さんがあった居抜き。
もう出来て数年になるかな。
チャイニーズ町中華はまず看板に派手にメニューが載るのが通常。
これはなかなかガチですね。
焼肉屋時代とまるで変わった。
全然違う。
座敷なんてありませんでしたから。
このだだっ広い店のここで独りで食べるのはちょっと寂しい。
仕方ないけど。
う、ウソでしょ（笑）
なんだこの満貫全席みたいなボリューム定食は。
マジですごいな。
しかも、揚げ物、ラーメンは選択可だという。
チャイニーズ町中華系にはたいていあるちょい飲みセット。
値段変わったのは、本当はセンベロだったのかな？
そしてやはり必ずある食べホ飲みホ。
中華の美食文化を伝承する。
すごいな。
でも、新中華料理なんだ（苦笑）
けっこうガチメニューもあるなぁ。
「売り切れた」（笑）（笑）
さすがガチ（笑）
なんでもあるな。
そうだった、麺は選ぶんだった。
中華なんだけど、あえて豚骨にしてみようか。
台湾でもよかったか？
・・す、すごくないですか？？
これが1人前なんて。
ミニラーメンじゃないですからね。
四川風ホルモン炒め。
一品料理だってたっぷり。
さて豚骨ラーメン。
なんだろう、正直にいえば不味くはないけどつまらない、かな。
コクがあまりないし、豚骨なんだか白湯かはっきりしないし。
こういうのチャイニーズ系にありがちなんだよなー。
そう思うと、日本のラーメン屋さんスープの進化ってすごい。
麺も無難すぎるというか。旨みも足らない。
翻って、ホルモン炒めはしっかりと主張があり、これはなかなか美味い。
ホルモンはなかなか日本の町中華にはないから、これは食べる価値あり。
このボリュームで、さらに春巻き2本はすごい。
ちゃんとした春巻きだし。
もう満腹すぎてまいりました。
ラーメンだけがとにかく残念だったかな。
しょう油でも台湾でも変わらない気がします。
これだけボリュームがあるんだから、
ま、そこはうるさく言わず妥協していいかな。
Wi-Fiもガチ（笑）
停まっているクルマが高級車ばかりでビックリ。
そのあたりチャイニーズコミュニティなんでしょうね。
結局、新中華料理ってどういうことなんだろ？（笑）
by sammag
| 2025-08-26 00:01
| 町中華紀行
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