横浜は町喫茶の雰囲気が違う!
関内にある「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」は、
名前も店内もかなりなインパクトがあります。
珈琲を嗜む場所ではあるけど、一見の価値からもう観光地と言っていいくらい。
横浜スタジアム。
そこから歩いて2分。
すごく細長い店内。
いきなり「大学院」てなんだろ?となりますよね(笑)
ただ、⚪︎⚪︎の大学院というネーミングは案外あります。
キャンプの大学院でもやろうかな(笑)
鎧(笑)
メインの喫茶室はまさにウナギの寝床。
で、満員につき案内されたのが、さらに奥にあるヒミツの部屋(笑)、
オーキッド特別室。
ここはどこ?(笑)
すごいな。
さて、どうしよう。
スペシャルビーフカレー、いくか?
で、結局「ケーキセット」。
まるでディナーみたいなセッティング。
コーヒーは基本のブレンド。
ケーキはニューヨークチーズケーキ。
私的には珍しい選択です。
あ、美味しい。
スッキリな酸味よりも苦味が立った重厚系。
これまた濃密な、クラシカルなハードチーズケーキ。
コーヒーの合間にはもってこい。
この特別室は、なんだか船室のカジノみたい。
こういう風景は少なくなりましたね。
ほぼほぼ若い人、とりわけ女性独りが多いのにはびっくり。
なかなかよいコーヒータイムを過ごせました。
ルミエール・ド・パリ
パリの灯火、そんな感じかな。
横浜にあってこその喫茶店。
もしこれが、たとえば北千住にあったらそれはそれで楽しそう(笑)