7月31日、黒猫ゆめさんの誕生日。
14歳という高齢ではありますが、とてもつややかで十分元気です。
この写真では元気そうに見えませんけど(笑)
高齢のネコですから腎臓系の懸念はしょうがなく、
病院に定期的に通いながらケアはしています。
要するにそこは老人の私とまったく一緒です(苦笑)
14年前我が家に来てからのゆめのルーティンは「おふろ」。
お風呂には必ず入ってきます。
最近、それをまねている後方のネコもいますけど(笑)
とにかくゆめはおふろ好き。
ちょっと心配だったのが、リフォーム後のこと。
やっぱりなんとなく居心地が悪いみたい。
調子が違うのかな?
冬になったらかわるでしょう、きっと。
あんなに好きだったのだから。
りんちゃんとの仲良しは何も変わりません。
もうまるで老夫婦のよう。
うらやましい(笑)
おどろいたのはこのシーン。
みちくんとはこんなことなかったのに。
やっぱり時間がすぎていくとネコ同士のコミュニケーションも変わってきます。
ゆめが14年間かわらないこと。
それは「やさしさ」です。
元気がない、疲れてる、病気をしている、
そんな家族を察知して、そのときこうやって乗っかってきたり、
寄り添ってくれたり。
私がコロナで不調のときもこうでした。
彼はウチに来てからいつもいつも「家族」のふるまいをします。
無論、家族には違いませんが、
ペットとかそういうことではなく、ヒトの付き合いなんですね。
そこはりんちゃんとも、みちくんとも違います。
この先何年一緒にいられるかそろそろ不安です。
お互いに。
だからしっかりケアをしないと。
お互いに。