とうとう本店へ。
栃木県の喜連川にある「E.Y 竹末 本店」。
まさか、こういうお店だとは知らなんだ。
東京で名を馳せる竹末だから、どんな本店かと思いきや・・
※この記事はコロナ感染以前に書いたものです
え、あのお店なの??(笑)
駐車スペースは信号渡った目の前。
竹末のヒストリーはよく知りません。
おそらくこの店が原点的存在なんでしょうね。
しかし思ったより小さな店でした。
ローカルな食堂の雰囲気充分。
好きです。
E.Y は言わずと知れた★永ちゃん。
ビジネスも永ちゃん的な。
昼限定・二代目中華そば にしよう!
おお!
裏切られ、傷つき、勝つ矢沢。
このラーメンには裏切られたくない!
すぐ分かる鶏主体のスープの香り。
ではいただきます!
これはうまい。
鶏白湯は臭みが出たら終わり。
しかしこのスープは一切それがない。
丁寧なスープ作りなんだろうなぁ。
鶏の旨みがよく出てるし、それでいてまとわりつかない。
麺はぜったいにこれといいうほどオリジナリティがあるわけじゃないけど、
鶏白湯のヘビーさにはこのくらいスルッとしてるのがいいですね。
チャーシュー、メンマともやりすぎず、やらなさすぎず。
これだけスープに主張があるなら、しっかりバックを演じればでいいですね。
夜は営業形態が変わるんだ。
地方に根強いて、その土地だけのラーメンとはいえないけど、
ちょっとした「本店詣」はなかなか面白かったです。