今回も完成度の高い麺に出会えました。
佐原「中華麺類専門の店 皐月」の、「酸辣たんめん」。
場所が場所だし、ツウじゃないとなかなか行かない店ではありますが、
今まで数回、まず期待に応えてくれる美味しい麺を提供してくれています。
※この記事はコロナ感染以前に書いたものです
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泊まりたいけど泊まれない(笑)
地酒の酒造、馬場本店。
金平湯。
昭和が残っています。
そして黄色い暖簾。
では入りましょう。
いつもの場所に。
あ、お品書きが変わった!
以前あった、二代め、三代めの味という区分けがなくなりました。
広東麺、たんめん、これは早めに食べておきたいな。
このあたりが旧「三代め」メニューになるのかな。辛い味が多め。
今日はシンプルな玄米ごはんも食べよう。
このあと地元の馴染みの方が来店。
前回もそうだし、夜は基本地元の方になるのかな。
酸辣たんめん。
ビジュアルがとてもよろしい。
うむ、パーフェクト!
酸味、辛味、旨味、とてもバランスが良い!
玄米ご飯。
このパサパサ感、ダメな人はダメかも。
それで思い出したのが前回のチャーハン。あのパラパラは玄米ベースだったわけだ。
シットリ感がなぜなかったかはそういうことなんですね。
ということで、酸辣たんめんのスープと具材をかけてみました。
これならさらにグッド。
スープに浸すことを考えたら白飯より合ってる。
麺はいつもの特別な麺、
三代めの味なら、太麺系もよさそう。
今回も満足しました。
工夫があって、オリジナル性もあるんだけど、
無理やりさがないというか、うまくまとまっているのが好感。
だから途中もたつかないし。
ごちそうさまでした。
入ったとき開店して間もなくなのに出るときはもう閉店(笑)
この後酒屋さんに知り合いを発見。
住んで一年、少し佐原の知人も出来てきたかな。