乾麺そばメモ その⑤
はくばく「信州産そば湯まで美味しい蕎麦 黒」です。
ただし包装からみたら
「霧しな そば湯まで美味しい 信州産 黒プレミアム蕎麦」のが正しい?
はくばく、そして製造の開田高原霧しなといえば
ここでも前回④で取り上げた「元祖乱れづくり 木曽御岳そば」と同じ。
これは期待したくなっちゃう。
このシリーズ少しややこしくて、
プレミアムの黒、しろ があって、ノーマルな黒、白、ざる、茶そば があります。
この二つは「信州産」のそば粉ということでプレミアムの位置づけ。
「三種の乱れ切り」とうたっている通りたしかにランダムですね。
茹で上がりはしっかりそば粉の存在感ある色味。
たしかに乱切りだ。
このランダムな感じの舌触りはおもしろいですね。
のどごしは悪くなく、多少のももたつきは許容範囲かな。
同じ霧しま製品ではあっても「木曽御岳そば」とはだいぶ性格が違う。
そば粉の香りはなかなかだけど「プレミアム」というほであるかどうか・・。
強い謳い文句にそうしても追い付いていないのが正直な感想。
うん、ちょっと浸けるくらいならちょうどいい感じ。
この画像はつけすぎだけど(笑)
で、「そば湯まで美味しい」はどうかといえば・・・
まずこれは薄すぎるじゃないかと。
お店だったらこのくらいのそば湯ってたしかにあるけど、
乾麺そばのそば湯はもっとこってりしている方が飲みごたえがあるので。
総体「黒」は、プレミアムと謳っていたことから事前の期待が高すぎたかも。
果たして「プレミアム白」のほうはどうなんだろう?
期待したいです。