
コロナ以来の味覚障害、体重減による食欲不振、
おかげさまでだいぶ、だいぶ良くなりました。
肺炎のほうは残念ながら改善見れずではあるものの、
健康のいちばんの元は食事なので、それが戻ってきたうれしさは何よりです。
徐々に食事の量を増やしつつ、やっと普通の1人前の食事に出来るように。
そんな折、どんなものを欲するかというと・・
意外にも頭に浮かんだのがラーメンでもスパゲティでも寿司でもなく、
インド料理のカレー(笑)
なんでなのかな?刺激の少ないものばかり食べていたかなのか?
そこで選んだのが新検見川駅近く「インド料理 タージ・マハル」
いったい何年ぶりかな。

駅から5分。閑静な住宅街の一角。
近くに数年前には千葉を代表するラーメン店「蓬莱軒」がありました。

何しろ駅の反対側にはあの有名店「シタール」があるので、
ちょっと目立たない存在ではありますが、
地元には非常に根付いていて、むしろ地元民こそここを利用します。

とても洗練されていて、ありがちなインド料理店のごちゃごちゃ感がありません。
色味もしっとりとしていて落ち着きます。

今日案内されたのはやや奥の個室風のところ。
こんな場所があったんだ。
さらに奥にはパーティーくらいできそうな広い個室がありました。

ランチタイムはこれですね。
もし、以前だったらCランチを選んだでしょうけど、
今は胃袋が小さくなったので(笑)Aランチ。

懐かしいから通常メニューにも目を通してみよう。
ここのサモサはとても美味しかったと覚えています。

ミックスチャオミンって麺料理か。
インドの麺料理ってそういえば麺類なんて見たことない。

チキンティカマサラもレベル高かった。

ナンの種類もこんなにたくさんあるんだ。
ナンの人気ってすごいな。

後に味わってそう感じますが、
タージ・マハルのスパイスの使い方はとても上手。
上品で。

!!(笑)これってお蕎麦屋さんの箸入れでは?

テーブルにドレッシング。珍しい。
そして例の謎ドレッシングではなく、たぶんサウザン。

カレー1種のAランチ。

ダルカレー(豆のカレー)。
豆のカレーは大好きで積極的にたのむメニュー。
日本ではあまり人気はないけど、むしろインドではスタンダードだと聞きます。
なるほど、サラダにはドレッシングがかかっていません。
このあたりはお客様の声でそうなったのかも。
隣にあるのはカレー粉にまぶされたポテト。
メニューには「漬物」と書いてありましたが(笑)

このナンが大変素晴らしい。
インド料理(インネパ)店がとても多いこの地域では抜群。
カレー同様上品で風味があり重たくない。

カレーも熱けりゃナンも熱い(笑)

絶妙なスパイス加減。
これはうまい。
とにかく上品。

ありがちなナンのお代わりもあるわけではないので、
ほどよい量でちょうどよく、刺激も強すぎずここにしてよかった。

食後はオキマリのラッシー。

1998年。
ちょうど私たちが千葉に来て少しあと。
開店した当時のことも覚えています。
けっこうなお店が出来ては消えをするなか、
シタール、ガガル、そしてこのタージ・マハルはずっとあります。
それだけしっかりを地元に根付いたということなのでしょう。
非常にしばらくぶりでしたが、もっと寄ってもいいな。
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