
名古屋の町中華はちょっと独特なところがあり、
「ラーメン、チャーハン。餃子」が絶対的な中心でもなく、
それこそ台湾系はもちろん純中国料理のバラエティが多かったり、
やはり土地柄による特色がある気がしています。
だって、喫茶店文化だって全然違いますもんね。
さてここは名古屋駅から歩いて5分の「中国料理 千龍」。
老舗ではありますが個人経営より少し規模が大きめ。

私の町中華3階建て説を翻す4階建て(笑)
ま、3階建て説は関東の話だから(笑)

駅からは少しあるけど、新幹線高架からはゲキちか。

見るからにサラリーマンの宴会が多い感じがします。

1階のメインダイニング。

中華料理ではなく中国料理と名乗るお店はメニューが本格的。

とはいえ、高級中華というわけではなく、
町中華のオーソドックスメニューはほぼ網羅。

やっぱり場所柄かサラリーマンにウケるサービスセットが多いですね。

ランチ時間ということでここから選ぼう。
さすが名古屋!セットの麺にラーメンがなく台湾ラーメンが先頭。
よしまずそれにしてあとは・・ここは珍しく天津丼にしよう。

ベンチシートって町中華では見たことないなぁ。

来ました、台湾ラーメン。

間違いなく名古屋の台湾ラーメン。

そしてシンプル極まりない天津丼。

それではいただきます。

ははー、味仙っぽくもあるけど、もっと”ラーメン”寄りかな。
辛さはあっても、辛さのもとになるひき肉がそんなに多くないので
全体で見たらマイルドなほう。
うん、美味しい。

極限にシンプルですね。
グリーンピースすらないので全くストレートなカニタマ丼。
餡がごはんに少し負けてるかなぁと思うけど大きな不満はなし。
この2品しか食べていないけどレベルが高いと素直に感じましたね。
ここなら大丈夫だろうと。

別館。ということは本館もあるんだな?
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