ここのチャーハンは良くも悪くもとして唯一無二。
過去出会ったことがないチャーハン。
その特徴はプレスハム。その角切りが尋常じゃない量で入っています。
ごく普通のチャーハンのつもりで注文したらぶったまげるでしょう。
場所は千葉県多古町。
店名はその名も「中華料理 一番」
※この記事はコロナ感染以前に書いたものです
ロケーションがなかなかすごいです。
何もない街道にいきなり。
周囲は多古米の田んぼばかり。
一応町中華紀行としてやってますが、こうも町じゃない場所にあると・・（笑）
だ、大丈夫か（笑）
本当に大丈夫か！？（笑）
めちゃくちゃ雑然。
入ってなお、大丈夫か？（笑）
テーブルはきれいに片付いているので一応安心。
「いらっしゃいませ」
そしてまさかの乳酸菌ドリンク。
なんか普通じゃない。
やはり、大丈夫なのか？？（笑）
町中華ならぬ、田んぼ中華と呼びたい（笑）
さて、どれどれ。
あら、大丈夫じゃないか（笑）
極めてオーソドックス。
うーむ、どうしようかなー。
カレーそば？まさかの小見川カレーラーメン的な？？
変な勝負をしたくないからチャーハンにしてみたけど、
むしろ勝負した感じになってる（笑）
なんだ、このチャレンジングなチャーハンは！
しかもスープではなくまさかの味噌汁。
もうひとつ、餃子も。
見た目フツーだ。
が、このチャーハン、乳酸菌ドリンク、味噌汁と並ぶと、
餃子もなんだか特殊に見えてきた（笑）
本当にチャーハンだよね？（笑）
本当にチャーハンだよね？（笑）
兎にも角にも、いくしかない！
！！！！
味の8割がプレスハム！（笑）
さらにこれだけハムがあるにもかかわらず、デカめのチャーシューまで入っている。
実際チャーハン本体にどんな味付けがされているのかがなんだかわからん？？
気を取り直して「肉餃子」いってみよう。
編みはあまいかな。
チャーハンとは違って、極めてオーソドックスな餃子。
積極的に美味しいとはいえないけど、不可というわけではないし。
いくら食べてもハムがなくならない。
あとからあとから出てくる。
チャーハンにハムが入る場合って、普通は薄切りだからさりげない風味のはず。
私の好きな蓮華のチャーハンはまさにそれ。
こんな角切りがどっさりなんてまるで経験がないです。
とにかく、終始プレスハムの味ばかり（苦笑）
町中華に寄る目的ってある意味失敗回避のパーセンテージをあげるためだし、
安心安全で冒険を望まないからです。
つまり予定調和で収まるから。
しかしこのチャーハンその範疇外。
町中華でこんなぶったまげたのは初めてかも。
今回の「一番チャーハンショック」はかなり後を引きました（笑）
関係性は八王子にあるんですね。
いやー、まさかこんな田んぼの中で、驚くべき店に出会うとは・・
町中華紀行、たまらんな（笑）
by sammag
| 2024-06-27 00:01
| 町中華紀行
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