
小江戸佐原が誇る人気店。
スパゲティ&コーヒー ワインと料理「ワーズワース」
佐原に頻繁に来るようになって7年。
いまや佐原に居住するようになったのに実は1度も入れなかったという(笑)
そう、当日に行こうとしてもまず予約で入れないか、
もしくは開店とともに埋まってしまう、その連続。
ということで、今回予約をしてからの娘と一緒の訪問です。

佐原、小野川沿い。
周囲はみな旧家ばかり。

通りすがりの人たちはみなこの店はなんだろう?と振り返ります。
クラシックモダンの完成形の一つ。

この日月曜日で全く普通の日、むしろ町には人がいない日なのに予約で満席。
1週間前の予約で私たちが最後の一席だったので、
予約もよっぽど早めがいいんでしょうね。

ワーズワースといえばイギリスの有名な詩人であり、
私の大好きな湖水地方の美しい光景を謳ったことでも有名ですが、
同時に「ワーズワースの旅」という番組で世の中に知れたことも有名です。
この店になぜそれが付けられたのかはまだわかりません。
そもそもの出自はお隣の茨城県神栖だったようですから、
そちらに命名のヒミツがあるのでしょう。

これは人気が出ますよ。
古民家とモダンインテリア。
誰だって「(小江戸佐原に来たら)こういう雰囲気で食事をしたい」と思うでしょう。

蔵側はさらに開放的な空間。

カウンターもあります。

さてメニュー。

今日はランチのどれにするか。
初訪問なんでここは中間の「マルシェ」かな。

今日はここからのチョイスですね。

コーヒーは1回お代わりできるということなで、
食前もお願いしました。

アンティパストミスト(前菜)

「モッツアレラチーズ ローストビーフ スペイン産ハム
エビとしめじのブルスケッタ ゆで玉子とパプリカ サーモンと玉ねぎ」
と黒板にはありましたが、もっとあるようです。
とにかくたっぷりで。どれも美味しくて大満足。
これをつけないと意味がないと思えるほど。

パンも付きます。

ホタテとなめこのペペロンチーノ。

この日、娘と一緒なのでそれそれ別のものをたのみました。

小エビと香取市産マッシュルームのレモンクリームソース。
これは鮮烈で美味しかった!
マッシュルームとレモンソースの相性がとても良いし、
小エビはそれのいいアクセントに。

それに比してこのなめこペペロンチーノは風味が足らないかな。
そこをコショウを振って補うことに。

お代わりのコーヒー。

娘のほうはレモンティー。

本日のデザートは選べます。。
ミルクジェラートも添えられてきました。

この桃のタルトは秀逸。

さらに美味しかったミルクジェラート。
レベル高い。

なるほど、人気ぶりのヒミツが分かったような気がします。
いい場所にあり、そしていいコスパを保っているからですね。

ワーズワースは今や佐原の町に欠かせない存在なのですね。
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