【日記】2023年を振り返って ～「良き年」でした

元PRIDE王者三崎和雄さんと

2023年、還暦になり、卒業からそして新天地へ。

人生のひとつの区切りの年となり、

ひとことで言えば「とても良い年」だったと思えます。

苦労とか、苦しいとか、辛いとか、

足腰の弱さ以外（笑）ほとんど感じたことはなかったです。

振り返ってみてとくにわるいことがあったのは思い出せません。

足の中指の骨折はちょっと余計でしたが（苦笑）

野菜と暮らす毎日。

毎日向き合う身近な自然。

そのサイクルがとても速いことに気が付きます。

天体の動きも早かったけど、野菜という身近な自然はさらに雄弁。

もちろん星のことは忘れておらず、

つい最近では「ふたご座流星群フェス」というのを主催させていただきました。

経験は十分に生きていると思います。

そしてキャンプ。

これはほとんどペース変わらずではありますが、

1回1回に余裕ができたと思います。ゆったりできるようになりました。

協会の講師として会長の講座を引き継ぐことになったのは重かったなぁ。

でもプレッシャーを乗り越えつつ評価が高かったのでホッとはしましたけど。

クルマがXBEEになって（OUTBACK、まだありますが）キャンプスタイルも少し変化。

なんとなかそうなるかなぁとは思っていました。

これも還暦の新たな広がりとしてとてもよかったことでした。

佐原（香取市）に住むようになったのも大きい出来事です。

とても大きな経験をここで過ごしています。

飽きもなく、そして日々新たな発見があります。

独り暮らしは寂しいですよ。

それでも1か月で7日くらいは帰れているのかな、

それに所沢在住時代よりかは頻繁には帰れていますし。

この年末年始は帰りません。

忙しぶってではなく、そうしたい目的もあるし、

そもそも観光業に年末年始とか関係ないので。

良き1年は、2024年もそうあってほしいと思います。

きっと予想ができないようなことが待っているのでしょう。

本年もみなさまには大変お世話になりました。

どうぞよいお年をお迎えください。