「Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド」の②は、
①の続きとして初日の夜に撮った星空からスタートします。
朝霧高原の星のきれいさは十分に知っていますが、
それでも改めて気持ちが動く星空だと感じます。
まだまだ秋の入り口だったので、夏の大三角付近もぜんぜん健在。
なので、カシオペヤから連なる、真上の天の川も。
木星と富士山。
富士山もデカいが、木星もデカい。
飛行機が1本だけ通ってしまった(笑)
そして朝。
娘の枕(笑)
朝霧といったっていつでも霧なわけじゃなし(笑)
朝ココア。
キャンプの朝コーヒーは無論大好きだけど、
負けずにこれも好きです。
野郎同士だったらゼッタイ飲まないですけどね(笑)
道の駅のこれ、美味しいんだよなー。
マルサンベーカリーも。
まだまだゆっくり。
陽光が気持ちいい。
これ、実は今からいったい何の年前だろうか、
「猪之頭オートキャンプ場」時代、ガルヴィ&SOTO主催の「キャンプで会いましょう」がありました。
その時の限定品。シングルバーナーです。
当時編集長だった、現在某代々木イベントの委員長から無理やり買わされました(笑)
ところがあまりに快適だったのでその後感謝しましたけど。
だってSOTOさんの製品はみなそうだし。
なんとなく撤収。
ぱぱぱーっと。
チェアを残して・・・娘だけ富士山観賞。
私は改めて場内巡り。
着いたとき、そして帰る前、必ずします。
こんなカッコいいいい方したら照れるけど、
場内をゆっくり回ると「キャンプ場の声」が聞こえてきます。
つまりそれはオーナーの声なんですけどね。
その声が聞こえるから、そこはただの自然ではなく「キャンプ場」なのです。
まだ座ってる(笑)
この名残惜しさ。
この時のちょっとした胸が締め付けられるような瞬間が、
次のキャンプへの誘いになります。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
そしてまたもや「道の駅 あさぎり」へ。
お土産に。
そして「白糸の滝」へ。
ここは本当に久しぶりだなぁ。
すごく整備されてる。
上にある「音止の滝」には虹が!
見上げればそこに彩雲も。
キャンプの最後は町中華(笑)
四五六菜館。
あの横浜中華街に縁のあるお店だそうです。
排骨炒飯、町中華的ではないけど本格派として美味しかった!
やっぱりコビットはコビットでした。
入場したらコビット。
ずっといてもコビット。
確かに風景の面影は猪之頭オートキャンプ場と重ね合っていますが、まるっきり空気感が違います。
まるで和食と洋食くらい。
キャンプ場は人。
誰がどう味付けしたのか、その料理人のメッセージを味わえば10倍キャンプが楽しめます。
コビット朝霧店、美味しいキャンプをさせていただきました。