武蔵野線「新三郷駅」。
すでにここでは町中華を訪ねた場所。
じつは、、、この珍来には3度フラれました(笑)
なぜか行くたびに休み(臨時休業)で。
今日はやってる!
やっと入店できる。
傍系の場合「珍来」と「珍來」を使い分けることが多かったりします。
縦看板のほうのロゴは総本店系、店看板は独自。
「自家製大餃子」という言い方も独特。
むむむ。ショーケースが店内にある珍来は初めて。
というか、中華、ラーメン店を通して店内ショーケースはほとんど見たことがない。
カウンターはやや珍来っぽくもあり、そうでないような。
どこからともなく聞こえる伊藤沙莉の兄のようなケラケラわらい(笑)
夜は居酒屋状態。
テーブルはほとんど珍来感なし。
「ラライス」ってなんだ!?(笑)
本流珍来とだいたい品揃えは似ていますね。
今日は3種の神器で攻めよう。
ラーメン、ミニチャーハン、餃子。
なにしろこの3つは珍来の味を確かめる重要なものなので。
あ、あの札!
珍來系には必ずあったやつだ。
しかし、この謎の装飾はなんだ??
他の珍來では全く見たことがない。
てか、町中華でも見たことがない(笑)
土星(笑)
ホント、この謎のヒョウタンランタンはいったい・・・
それに、時限爆弾みたいにカタカタ音がするのはなんでだ(笑)
おっと、これは珍來ではおなじみ(だった)ルーレットおみくじ。
ちょっと感じは違うけど。
てなことをしているうちに、
ラーメンとミニチャーハン。
珍來的といえばそうだし、ちょっと違うような気もするし。
このどんぶりが違和感なのかも。
珍來でではこんなに強い絵柄は珍しい。
こういった茶碗で出てくるパターンも珍しい。
そして餃子到着。
ちょっと小ぶりな印象。
ではいただきます!
おお?しょう油が立った、町中華ぽいラーメンではあるが・・
珍來の、あの独特な煮干しの香りはこない。
麺は手打ちではないのはまちがいない。
でも、(総本店の)珍来製か?
チャーシューは締まった珍来らしいものだけど、いかんせん小さい。
チャーハンは強火の珍来らしいものです。
少し炒めムラはあったけど。
餃子は珍來本来のジャンボじゃなく少し小ぶりかなー。
こういう大きさが各店で揃わないのは個性というか、
それぞれのお店のコスト計算なのかな?(笑)
どう見ても小さいですよね(笑)珍來としては。
きれいに編んでいます。
アンは甘くトロっとした、珍來そのもの。
美味しいけれど、あのデカさの満足感がないからなぁ。。。
厨房からはカンコンカンコン。
いいですねー。こうじゃなくちゃ。
ごちそうさまでした。
実際はそれほど「大」ではない気がする(笑)
傍系としては「有限会社松園 珍来新三郷店」というのが正式のようです。
なので珍栄会とは一線を画すものでした。
どちらがいいとかではなく、どちらが好みかというしかないですね。
ただ餃子単体でみると本来の大餃子であればよかったのにとは思います。
15枚集めるのはキツい(笑)