新宿中村屋のOEM商品はいったいどれだけあるのか(笑)
これも見ためではどことどう絡んでいるOEMなのかはわかりません。
「新宿中村屋 インドカリー 厚切りやわらかビーフ」
純粋な中村屋ブランドとしかみえません。
そう思って購入すると・・
食べるまでまったくきがつかなかったところ、
パッケージの「CGC」とある。
そういうことだったのか!!
あの巨大なるスーパーグループ「CGC」への提供だったのです。
購入したのは茨城本拠地の「タイヨー」だったので納得。
おお、この濃い目の茶色。
いかにもタマネギがしっかり使われているとろみ。
まさしく中村屋クオリティではないですか。
そしてなんといってもこのビーフのゴロゴロ感。
これも中村屋さんらしい。
おや、ひと口めからガツンとこないなぁ。
いつもは「さすが中村屋!」とくるのに。
ところがだんだん盛り上がってきます。
タマネギのうまみ、スパイス感、全体の高度な仕上がり。
なんていうのかな、「芳醇」?
いすれにしても結果的に「さすが中村屋」と思うわけです。
後半戦どんどんよくなるんです。
ただ170gだと、正直「足りない」と思ってしまうところもあります。
CGCグループならではのリーズナブルプライスなので、
1人前のご飯に2個かけてしまうくらいの贅沢をやってもいいかもしれませんね。