「カシオーク」のニックネームで大ヒットしているG-SHOCK GA-2100シリーズ。
これはその最もベーシックな一つ「GA-2100-5AJF」。
BEAMSでも販売されており、ゴツさとスマートを合わせ持ったライトなG-SHOCK。
一回り小さい「S」を持ってはいましたが、やはりオリジナル2100は欲しい・・
今年還暦を過ぎ、新天地で2か月を頑張ったそのご褒美をこれにしました。
えーっと。。。写真のじゃまなんですが(笑)
すみませーん、じゃまなんですけどー(笑)
ま、かわいいからいいか。。。
だ・か・らー(笑)
まぁ新品に興味があるのはいっしょだよね(^^)
さて、改めて。
なんといってもこのオクタゴンデザイン。
ルーツはDW-5000Cだというけど、全然違う八角形ですよね(笑)
それよりなにより「カシオーク」と呼ばれる大元である、
どうしたって「ロイヤルオーク」に寄せた?んじゃないかな。
そもそもなんでロイヤルオークが八角形かといえば、
ロイヤルオークは戦艦の名前で、その窓がこの形だったということらしく、
でもロイヤルオークは鋲打ちがあるところまでが由来だとすれば、
カシオークとロイヤルオークは全然別ものですね(笑)
おなじみカーボンコアガード。
これによってタフなのに薄型という進化ができました。
ところでこのベージュカラー、
ほかにはDW-5600くらいしかないのか?
いい色ではありますがけっこう特殊なんでしょうね。
場合によってはチープに見えてしまうし。
薄くなりスッキリな2100だけど、
このメタルボタンの安っぽさがどうも気になるんですよねー。
2000円時計風っていうか(笑)
となりにDW-5900を置いてみると・・
やや一回り小さいのかぁ。
ほぼ同じだと思ってた。
当然薄いですよね。
そう考えるとG-SHOCKの変遷を、
自分のコレクションで並べていくのも面白そう。
ヒットするのわかるよなぁ。
この「ほどよさ」。
G-SHOCKのなかにあって一番スッキリしているのに、
ところがものすごい主張性がある、優れた工業デザインです。