先日、林先生の番組で珍しく山手線の大塚駅を取り上げていて、
学生時代「大塚 ホープ軒」によく行ったなぁと少し懐かしい気持ちに浸っていました。
かなり久しぶりに行ってみようかなんて思っていたら・・
なんと今年2月に閉店したと知り、幾ばくかの喪失感を味わっています。
都電のすぐ横。
そのロケーションがめちゃくちゃよかった。
東京の風情でした。
立ち食いというのもよかった。
吉祥寺にはもちろん何度行っています。
しかし、私の中では味は
大塚のがちょっと上。
厳密には変わらないのだろうと思います。
おそらく、まさにロケーションであったり、その時代背景だっだり、
とにかく大塚店に通っていたとき全てがフィットしていたのでしょう。
立ち食いラーメンは消えつつあり、いっぽうラーメン店自体は高級店化。
ところが立ち飲み酒場は若い人に流行ってる。
時代の空気感ってちょっとしたなにかなんでしょうね・・