「肌身離さず」とはこのことで、数年間それが続き、
私と一体化した大事な大事なG-SHOCKです
「CASIO G-SHOCK GA-400LY-1AJF」
今のようにコレクションをする以前はこの1本しか持っていませんでした。
購入したのがいつかは今やうろ覚えで、
おそらく2010年ちょっと過ぎのころだろうと思います。
それ以来とにかく毎日着用。
仕事、キャンプ、温泉、買い物、すべての時間でこれ1本。
こんなに好きになった時計は後にも先にもありません。
GA-400はGA-100と共にG-SHOCKアナデジの基本中の基本デザイン。
いわゆるビッグケースでメカニカル、そしてカラフル。
当時一目ぼれしたのがこのグリーンカラー。
グリーン、特に黄緑は自分のトレードマークとしていたので、
それが前面に出ていたこのモデルしかない!と、
有無も言わさず購入したたことをよく覚えています。
縁どられたスケルトンのグリーンもめちゃくちゃ気に入ってます。
デカいベゼル、ビッグケース、カラーバランス、実用性、着け心地、タフネス、
私の中での100点満点G-SHOCKはこれだと断言できます。
針のグラデーションもさりげなくステキ。
メンテしたのは電池交換の1回だけ。
もちろんCASIOのショップに出しました。
そうしないと正式な防水処理ができませんので。
これ、極めて重要。
内蔵もすごいけど、
このポリウレタンのベルトがまたすごい。
どこにも目立ったキズなし。
少なくとも3000日は着用していたわけで、
普通考えたらどこかいかれたり、傷だらけになるのが当然のはず。
ところが汚れが多少付着している以外特段のダメージはゼロ。
そのエビデンスがあるからこそ、その後G-SHOCKをコレクトする気になりました。
こんなすごい時計は他にない、と。
現在、このGA-400LY-1AJFは休息中。
しかし、年に何回か日を決めて着用します。
常に現役であることを確認するために。