ミニカーがどうのこうのとか言っていましたが(笑)、
実際に新しい1台として「SUZUKI XBEE」を迎え入れることにしました。
すでに軽自動車を手放してしまったし、
2拠点生活の日々の脚として、小型車がどうしても必要になったので。
実をいえばこの流れはすでに1年以上前から想像をしていて、
あとは還暦以降どのような生活になるかが見えてきたらクロスビーを購入するつもりでいました。
そして年末に卒業を決断(定年退職して新しい仕事に就く)。
本格的に探し始めたのもその頃、ほぼ毎日カーセンサーがグーネットを見て、
そしてお店に通う(笑)そんな日々を続けました。
それから3ヶ月、希望に合うクルマがまさかの筑波にあったのです。
決めたのは、ラッシュイエローのボディにホワイトルーフのツートン。
絶対にツートンは外せなかったし、ルーフはホワイトルーフがいいなと。
当初新車を考えていたんです。
ところが夏のマイナーチェンジでまさかの・・・
このフロントグリルは。。。。
全然好きじゃない!
クロスビーの名前の由縁でもあるハニカムを捨てて、
特にカッコいいわけでもないクロームになってしまうとは。
さらにホイールの変更が。
確かにこちらのが高級感があるのでしょうけど、
SUVとしては今までのオールブラックのが雰囲気あります。
どうしても現状の製品は好きになれないので、ひとつ前の2型から選ぶことにしました。
1型はACC、レーンキープがないのでそれは除外。
なにしろ老人の運転なので(笑)その辺の装置は譲れないし。
こんな感じでブラックアウトしていると引き締まるし。
事実上の3トーンとも言えますから。
実際にはイグニスとの共用なので、実はコストカットだったのかも知れませんが(笑)
クロスビーはよく「デカハスラー(ただし初代ハスラー)」といわれます。
それは当たっているようで当たっていません。
このサイドを見れば一目瞭然。
全くディメンションが異なります。
普通車と軽自動車の違いというのもありますが、
クロスビーは基本「ステーションワゴン」なんですね。
ステーションワゴンとSUVのクロスオーバーなんていう言い方もされます。
フェンダーがググっと張り出していて、
その辺もハスラーとはまるで違うデザインです。
テールランプデザインが「ハチの眼」だというハナシも。
ベージュのインパネがユニーク。
このへんはハスラーっぽい(笑)
そして、尋常じゃないくらい収納場所があります(笑)
コンソールはなくウォークスルー可能。
しませんけどね(笑)
撥水加工のシート。
ここでもハニカムがデザインされています。
後席をここまで前に出すと荷室がそれなりに。
基本は狭いのですが、2駆の場合この下に広大なスペースがあります。
汚れもの用のカバーが最初かあるのはうれしいとところ。
後席を下げるとなんとこぶし4つくらいの膝の間ができびっくりです。
5月末までには来ますかね。
急いでいるわけではないのでのんびり待ちます。
あ、そうそう、アウトバックは手放しません!