【独自な世界観？のお店】「童夢（どうむ）＠大栄インター」のカツ丼

佐原・香取グルメ旅といいつつ、本当は成田市の「童夢（どうむ）」。

かなり大きな店舗のわりに目立たないというか地味な不思議なお店。

正直かなりの間立ち寄るのを躊躇していたのですが・・・

ある雨の日に勇気をもって？入店。

そうしたら、これがなかなかおいしいではないですか（笑）

この看板のみ。

こんなに駐車場の大きいならもうちょっとアピールしてもいいのに（笑）

「おさしみ」「とんかつ」「生そば」

結局何屋さんなのか？（笑）

「御食事処」というのれんが一番この店を正しく示しているのかな？

うわ、広い！！

外観があまりに素っ気ないから中もそうかと思ったら、

意外にも瀟洒。

めっちゃ広い！

カウンターも広い（笑）

テーブル1個分はある。

「童夢」

それしかやっぱり書いてない（笑）

定食だとひらがなの「どうむ」

ホント不思議な世界（笑）

「ABC定食」も中身を見るとなぜそうなのかというネーミング。

独特だなぁ。

「重丼物」

聞いたことない日本語です（笑）

重と丼もののことではあるけど、

どう考えたって「重戦車」的じゃないですか（笑）

冷静にみたら結局「食堂」メニューですよね。

「うなき」

「ぎ」にみえない・・・（笑）

お、立派なカツ丼ではないですか。

ミツバがちゃんとのってる。

今日は気分で頭から七味。

しっとりと、それでいて肉汁を失ってないいいカツだ。

思った以上に上品な味だし、

アツアツのごはんがこれまたうまい（もしかして多古米では？）

このトータルバランスのよさ、最近食べたカツ丼のなかではピカ一じゃないかな。

お新香も味噌汁もオーソドックスではあるけどちゃんと美味しい。

これだけの広さだからやっぱり宴会使いが多いのかな。

入ってみたらアタリのお店。

というかこの付近の食堂的お店はまずハズレないですね。

飾ったお店ではないけど実質重視。

そういうお店が少なくなってきたよなぁ。。。

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どうむ

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