1日だけでは済まないキャンプ用品の断捨離。
次の大物はファミリーキャンプの主役たち。
懐かしくないですか、2ルームのogawa「アルバーゴ45」、そして大型ドームの「リサービア」。
活躍してくれたなぁ。この頃テントはogawa一本といってよく、実に信頼できるテントでありキャンプ用品として常に手放せない存在でした。
もちろん今でもogawaはいつも側にあり、それは変わりません。
いちおう「小川張り」の名付け親ですし(笑)
そしてUNIFLAME。
ツーバーナーUS-1800、さらにキッチンスタンドの初期モデル。
キッチン回りはUNIFLAMEで固めていました。
無論手放さずこれからも手元に置くダッチオーブン5つ、キッチン用品たぶん30点以上は大事に使います。
焚火テーブル初期型、焚火台初期型も残します。
今日も業者か!(笑)
しかし寂しいものですね・・
なんというか、一つの脱力感のようなものが襲いかかります。
自分の過去の人生が少し削られていくみたいな。
断捨離とは「物を手放すことにより執着心をなくし、身軽で快適な生活や人生を手に入れようとする」ことだといいます。
つまりこの脱力感は執着心をリムーブさせる時に起きる副作用なんですかね。
しかし執着心という言葉では簡単に片付けられない、注ぎ込んだ長年の愛情を切り離すのだから、その感謝だけは尽きないほどしたいです。
そしてPC。
7台に別れを告げました。
本来廃棄はすぐが望ましいのでしょうが、ついつい手放したくないという気持ちからずっと側に置いてしまっていました。
一番古いのは「リブレットff」
いまだめちゃカッコイイ。今の時代にあってもおかしくないくらい。
その後はVAIO、紫色がまたカッコよかった。
そしてレッツノート。大活躍してくれました。
デスクトップはほぼDELLが多かったですかね。
記念品のように所持していたPCは全てデータ削除ごと依頼する業者さんに引き取ってもらいました。
キャンプ用品以上に毎日に触れる時間が長かったし、特にブロガー、ライターとしてこれ無くてはの存在だったので、こちらも感謝の別れです。
PCの場合スペックでどうしても利用更新しなければならないので仕方ありませんが、もう少し愛用のPCを長く使えないものかと思ってしまいます。
還暦の私も長く使ってもらえるように努力しなきゃ!