町中華の一つの形態「街中華」。
渋谷の、まさに歓楽街に位置する「後楽本舗」はその典型でしょう。
町中華のメニューと気楽さを備え、人がいっぱいの街らしい回転率を誇ります。
この街の活力そのままがこの店にはあります。
中華は、活気があれば必ず美味い。
駅から数分。
飲食か怪しい店（笑）かのどちらかしかありません。
とにかく賑やか。
その角地にドカーンと存在感。
都心価格からしたらビックリの町中華価格。
ありがたい値段ばかり。
この時点で心を決めて・・
カウンターの一番奥へ。
さすが渋谷、店内は若い人ばかり。
厨房のカンコンカンコンが実によいBGMになってます。
テーブルは2席。
とにかく回転が速いからすぐ出てきます。
まずは、ライスとスープが。
そしてメインが来て、野菜炒め定食完成。
アツアツでうまそう！
テーブルにある漬け物もありがたい。
では、では・・・あはー、これこれ。ディス・イズ・野菜炒め。
シャキシャキした熱い野菜がうまいこと。
求めていたものが、そのまま出てきた感じです。
肉はライスに乗せて。
ワシワシ食えるな。
750円だから最高の味ではないけど、でも「最良の味」を堪能中。
ごちそうさまでした！
文句なし。
毎日この人だかりを相手してるのだから、その経験値たるやすごいはず。
しかし、ラーメン王とは大きく出ましたね（笑）
ライオンキングと大して変わらない（笑）
by sammag
| 2022-11-29 00:01
| 町中華紀行
|
Trackback
|
Comments(0)
