本日7月31日、我が家の黒猫ゆめが無事12歳となりました。
成田ゆめ牧場オートキャンプ場で出会ってから、
すっかり長い時間ゆめとの毎日があります。
干支で言えば1周。
ゆめは我が家、いえ私の人生をすっかり変えてしまったといっていいでしょう。
いいかえれば、キャンプというものに出会わなければゆめに会えなかったし、
つまるところ、キャンプが人生を変えたということです。
それはあくまでもきっかけであって、その後は私たち家族とゆめが紡いできた歴史。
毎日の、毎日の、とても何気ない積み重ねで。
ゆめがいつもそばにいてくれることが我が家族にとって最も大事なのかもしれません。
ゆめをキャンプ場から引き取る日のこと。
そして12年。当たり前ですけどオトナに。
もう、おじいちゃんですが(笑)
最近は「ほら、おじいちゃん、きをつけて」とか言われてます(笑)
我が家のネコさんたちの中では長男ですから、
こうやって面倒見がいいわけです。
いや、逆か(笑)
とにかく甘えん坊。
甘えん坊の黒猫は実に可愛い。
驚くことに、暴れん坊のみちを最近こうやって取り込むことがあります。
このあたりおじいちゃんの余裕を、なんとなくみちも感じてきたのかも。
これも我が家に来る直前。甘えん坊。
今も変わりないです(笑)
ダラダラ(笑)
毎日毎日よく寝てます。
それで構いません。
たまに起きてきてくれて、スリスリご挨拶してくれさえすれば。