崎陽軒になぜチャーハン弁当とピラフ弁当が同時に存在するのか!?
そもそもチャーハンてピラフは何が違うのか!?
・・という面倒な話は横に置いておき(笑)
崎陽軒「横濱ピラフ」です。
ぶっちゃけ最近の駅弁はものすごくデフレ。レベルを問わず高過ぎるのでは??
そんななかのこの税込み660円はあまりにも立派。
東京駅ハナガタヤ。
ここには崎陽軒がいつも積まれてます。
横濱チャーハンは今回スルー。お弁当春も魅力的だけどスルー。
炊いた米を炒めたらチャーハン、炒めた米を炊いたらピラフだけど、
そんなことよりチャーハン=中華、ピラフ=洋食、この受け止め方ですよね。
これを見ても660円はやっぱリーズナブル
ピラフといったらエビ。
当然シウマイがあり、唐揚げ、ポテサラ、ピクルスという構成は洋食的。
グリーンピースが多い(笑)
僕ら貧しい世代は(笑)グリーンピースが多いほど贅沢だと思ってました。
それではいただきます!
当たり前だけどピラフだ。コンソメの炊き込みご飯です。
一つ気になったのが、やや塩からかったこと。
もう少し穏やかなほうがスタンダードなんじゃないのかな?
たまたまかな?
唐揚げは特にどうこうはなし(笑)
案外気が利いてるなと思ったのが、赤ピーマンのピクルス。
万人ウケという点では心配だけど、私はアクセントにはピッタリに感じました。
このシウマイがあることでアドバンテージがもうあるわけですから、
あとはやり過ぎず、やらな過ぎずの構成が保たれていれば充分。
崎陽軒はそれをよくわきまえている気がしますね。ご立派。
やるなぁ!
ごちそうさまでした。
生オレンジティーは合わなかった!(笑)
おっと、いつの間にやら米原だ。