中村屋レトルトの系統は一度ちゃんと整理する必要がありますね。
OEM、コラボブランドなど実に多岐多様。
中村屋内でみると、
「インドカリー」
「インドを旅するインドカリー」
「極めるインドカリー」
「欧風&純欧風」
が大きな4系統で、この「新宿中村屋 インドカリー 濃厚ビーフ」は、
中核の「インドカリー」の4番手?くらいの位置づけですかね。
実は一度このカレーは取り上げていました。
それこそ記念すべき2017年の第1回=①でした。
ただその後マイナーチェンジしたんです。
「特製煎じマサラ」というのがなくなって、
「グリルドビーフ」が強調されるようになっています。
こういう改めての振り返りもいいのかなと。
見た目が①の頃と大きく異なる印象はないかな。
「濃厚」を見た目で体現できています。さすが。
今さらながらもやはり中村屋だなと。よくできていますよ。
もしお店でこれを出されたら、疑いなく800円は払ってますね(笑)
まずやはりしっかりとした炒め玉ねぎ感かな。
やはり中村屋。ビーフカレーなんだけど、
インドカリーからの流れを汲むスパイス感をしっかり落とし込んでますね。
そのスパイスがややビーフの甘味と相殺される感がなくもない。
それと、中村屋にしては全体的におとなしいかも。
これはこれでとても美味しいし、さすが中村屋と言えるものではあるものの、
果たしてラインナップとして必要だったのかどうか。
無個性でもないし、完成度も高いけど、絶対的なポジションとは言えない。
まぁ、それだけラインナップが充実しまくっている証拠なんでしょうね。
中村屋はやっぱりすごいと思わせてくれるレトルトです。
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