さぁ、ゴールデンウィーク!キャンプ楽しみですね!
私も先んじて今日山中湖のキャンプ場に入ったりします。
キャンプテクニック、キャンプ場に関するさまざまな情報は
数多あるサイトにお任せし(笑)、
相変わらずの小姑バナシをいたします(苦笑)
こういうことに声を上げる人が少ないので。
このタイミングでビックリしたのが、3年前のあの事件関連の報道でした。
真相は全く判りませんし、下手な推測もできません。
ただこのタイミングだったゆえ、もう一度記憶を呼び戻し、
今一度キャンプにおける「家族の安全確保」、
これに気を引き締めていただければと思います。
本来であれば自由度の高いキャンプだからこそ、
子供たちには普段体験していない自然相手のアソビを
できるだけ制限をなしに思い切りしてほしいし、
探求心、冒険心といったものを広げてくれたらなとつくづく感じもします。
だからこそその自由度を担保してあげるべく、
親として子供たちへの保全をしっかり心がけてほしいと思うのです。
束縛するような管理になったら興ざめですが、
とにかくとにかく目を離さないことです。
最低限として子供を「一人」にしないことがまず重要です。
これは私が子供たちとキャンプをした時には必ず行っていました。
誰かが必ず見る、行動を複数人にする、かなり強く意識していました。
過去の事故を振り返りますと、
まず間違いなく子供が単独になった時に起こっています。
大人だって心置きなくキャンプをしたい、その気持ちは十分わかるとして、
それ以上に「人の親である」こと、「子供は親が守る」この義務は絶対です。
GWはキャンプ場内人口が増え、思わぬ事故が多発します。
どうか油断なきよう、そして最高の思いで作ってきてほしいと願っています。
以前このような提言をいたしました。
■ 安全と安心のため「まず場内散歩」という提案
■ 急がないキャンプ、そして安全はキャンパーとキャンプ場さんの相互協調で
以下に詳しく掲載しています。
どうかGWキャンプのご参考にされてください。
▼ Lantern掲載の記事 ▼
<参考>