セブンイレブン快心の作ですね。
セブンイレブン「華麗なるカレーパーティー」のラインナップ、
ナイルレストラン監修「ナイルチキンカレー」
確かに前述のデリー監修の「コルマカレー」も実に秀逸ではありましたが、
さらに上をいくものだと感じましたね。
もちろん私の個人的な感じ方からです。
決定打は「まぜまぜ」。
ナイルレストランといえば・・・はい「アレ」ですよ。
この最後のひと手間で瞬間昇華。ビックリしました。
そして途中にはG.M.ナイルさんの思い出なども。
※付記 このブログは氏の某事件発覚前に記載したものです。
コルマカレー同様現在フェア中。
いつに終わると書いてないんだよなぁ。
5年くらいやらないかな（笑）
ナイルレストランは高校生の時からお世話になってるので、
長いお付き合いでございます。
その高校生というのは銀座の映画デートの時。当時の彼女と。
当然ナイルさんから「あー、そうじゃない！こうやるのよ～」
の楽しい洗礼を二人で受けました（笑）
この洗礼は日本のカレー好きなら必ず受けてるんじゃないかな（笑）
この写真は何かと言うと、今から10年前、
2022年にナイルさんのでっかい自宅のパーティーにお呼ばれした時。
あのパーティーの楽しさは忘れられないんだよなぁ。
その話は後ほど。
考えてみたら「ナイルレストラン」も、
デリーとしても「銀座デリー」と謳っているので、
奇しくも銀座対決になってますね。
製造は「株式会社 武蔵野」
ここもセブンイレブンの食品の主力ですね。
500Wで3分30秒。
コルマカレーの茶褐色とはまた違う、
カレーらしいカレーの色。
このご飯が実はポイントではなかったかと後で思ったり。
この配色に記憶がよみがえる。
そう、ナイルレストランといえばこれ、
「ムルギーランチ」。
どこかこのテイストをちゃんと感じさせてくれています。
まずドカッとかけて・・
この時点でひと口食べてみたものの、
あきらかに本領発揮していない。
「あー、そうじゃない！まぜなきゃ！」
の声が心の中に聞こえる（笑）
本家ではまず骨から鶏肉を外すところから。
そしてグワーッと混ぜる。
コンビニカレーと言えどもナイルのカレーは混ぜるべし。
すると・・・
これですよ！これ！
美味しさ倍増。
うーん、いいぞこれは。
食べ始めたらコンビニカレーだと一瞬忘れてしまいましたね。
なんだろう、カレーから「インド料理」になった感じ。
この限界というか壁を、「混ぜる」ことで見事に突破しましたね。
そこまで絶対に考えられているはず。
カレーそのものとしては「コルマカレー」は素晴らしいけど、
インド料理としてみたら「ナイルチキンカレー」に軍配が上がるかも。
コンビニカレーとしてここまでいけるなんて、、、、
これに出会えたというだけでも
「カレーパーティー」フェアに参加？した意義がありました。
この鶏肉もどこかムルギーランチの鶏を感じさせてくれるから不思議。
まいりました！
ナイルさんのお誕生日（仮装）パーティー。
日本で本当のパーティー感があったのはこれだけかも。
そのくらいおどろく規模でした。
しかもそれを受け入れられる広大な自宅がすごすぎて。
コロナ禍の今では考えられない風景。
場所は千葉県の保田。
町の半分がナイルさんの家かと思ったくらいデカかった（笑）
それに、この本人のノリ（笑）
ちなみに真ん中にいる方は、
元バレーボールアメリカ代表セッター
「ヨーコ・ゼッターランド」さん。
何よりも驚いたのはこの時にふるまわれたカレー。
市販ではないインド料理として、
ここまで感銘を受けたカレーはなかったです。
今でもそう。
どういう中身のカレーかはわからなかったけど、
全てが素晴らしくって、美味しくって。
チキンティッカ、サブジとかも美味しかったなぁ。
今回の「ナイルチキンカレー」はどこかそれに通じていて、
その思い出も重なって感銘を受けちゃったのかな。
▼こんな動画を作っていたとは自分でも完全に忘れてました（笑）
by sammag
| 2022-04-16 00:01
| 気に入っちゃいそう☆
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