2010年に発売され、その後G-SHOCKとして歴代販売数 NO.1にまでなった
「110シリーズ」のファーストモデルのひとつが、
この「GA-110B-1A3JF」。
複雑なデザインにのった蛍光カラーの文字盤の押し出しが魅力。
ずっと欲しいと思っていたので即決即買いでした。
唯一の欠点はワントーンで針がよく見えないくらいかな(それじゃダメじゃん・・笑)
まずはなんといってもG-SHOCKデジアナらしいビッグケースですね。
プロダクトの原点は、サブカルチャーとして人気の高いSFジャンルのひとつ「スチームパンク」。パワフルな動力を生み出す蒸気機関と複雑かつ緻密な制御機構、それらを内包する重量感あふれる巨大構造物など、ストリートとテクノロジーが融合したレトロフューチャーな世界観からインスパイアを受け、蒸気駆動のG-SHOCKという発想が生み出された。
ということだそうで、さらにデザインは、
文字板は4層からなる積層構造。歯車形状の針や、蒸気機関のシャフトをイメージしたY字パーツを組み合わせ、メカニカルなフェイスに仕上げた。さらに、部品の点数増加により、外装の多色化も実現。
なるほど「点数増加による外装の多色化」というのが110Aで、
その反対に単色にまとめたのが110Bなんですね。
もう12年前のデザインなのに、あまり古さを感じられません。
この110シリーズは確かに名品。バリエーションも一番多いかも。
現在110シリーズにはGMというメタルカバードシリーズが誕生して、
八村塁シグニチャーモデルもそれでした。
GM-110もめちゃめちゃかっこいいです。
私の中では長年苦楽を共にしてきた?「GA-400LY-1AJF」が現在一時休眠なので、
このGA-110B-1A3JFがその代役になってほしいと思っています。
なにしろハウスカラーのグリーンなので。
文字盤が見にくいのであくまでもデイタイムのお供かな(笑)
個性的なカラーをまとったNewシリーズ「Hyper Colors (ハイパー・カラーズ)」がG-SHOCKから登場。
各パーツが様々なカラーに彩られた個性的な配色のGA-110Aと、フェイスをワントーンで仕上げたGA-110Bをラインアップ。それぞれ迫力のある大型なケースに、歯車などの細かなパーツを積み上げた文字板を採用して立体的に仕上げました。ビッグフェイスと光沢塗装を施したビビットなカラーが存在感を主張するNewシリーズです。
これも購入は御殿場。
並んでいるのを見て「やった!!」と大喜び。
もうすでに廃番ということもあるのでしょうけど、
市場価格は発売当初より高い2万円近く。
ところがところが、、、この御殿場ではなんと7千700円。
ぶっ飛びましたね。
これはアウトレットで販売される時の専用箱。
箱コレクターではないので全然これで構わないです。
この3点で税込み2万円にもいかないという・・(笑)