私としては初代DW-5000C(今はない)以来のデジタルモデルです。
G-SHOCKを語るうえで、決して忘れることのできないマスターピース。それが、6900シリーズ。初号機DW-5000のスクエアフォルムに対し、ラウンドフォルムを纏ったこのモデルは、1995年の登場とともに、3つ目モデルとして人気を博し、その地位を不動のものにする。以来、世界を舞台に様々なカルチャーと融合しながら、新たなデザインや機能に挑戦。G-SHOCKの中で、多彩なバリエーションを生み出し続けている。
ということで、デジアナモデルながらのビッグケース風が特徴ですかね。
しかもこのシリーズには「DW-6900-1V」というモデルがあり、
なんとSEALを始めとした海軍特殊部隊、陸軍特殊部隊など
の米軍に収められているタフモデルなのです。
このLS-2JFは2020年夏発売の限定カラーモデル。
現在の市場価格はだいたい1万1千円くらいでしょうか。
DW-6900の特徴は三つ目とこの「G刻印」。
6900がこの刻印のハシリだったかもしれません。
「三つ目」はバイクやクルマの3連のメーターからのイメージ。
買ったのは御殿場。 ※撮影は購入前提でOKもらってます
実は、なんと2BUYという2個で11000円の特別期間での購入。
なので実質@55000、流通価格の半分。驚き。
同じスケルトンのグレー×オレンジとも迷いに迷いました。
6900ということを鑑みると、ミリタリーグレーも捨てがたかった!
結局グレーと迷いながらも決め手になったのは、
私自身のハウスカラーであるグリーンの文字盤であったからです。
やっぱりどこかで長年愛用した「GA-400LY-1AJF」を追いかけてしまうのですね。
色から言ってサマーシーズンが出番になるでしょう。
飽くなき強さを求めて進化を続けるタフネスウオッチG-SHOCKから、人気のスケルトン素材に発色の良い蛍光色を掛け合わせたカラーモデルです。
三つ目モデルDW-6900をベースに、ダイアルに集光素材を使用し明るく鮮やかに仕上がりました。G-SHOCKの夏の定番スケルトンシリーズから、存在感を放つカラーモデルです。