奈良で夜食事をするとき、
すっかり「奈良めし 板焚屋」は外せない存在になりました。
まさにお気に入りの存在。
とかいいつつも冬のメニューは知らないので、
機会に恵まれたので行ってみました。
↓ 前回は2020年の秋 ↓
いつもの三条通り。
いつもの「板焚屋」。
このカウンターの位置もいつも通り。
さて本日のお品書きからも数品選びましょう。
「焼きしいたけ」なんかいいかも。
大和茶仕立ての湯豆腐、、、お茶仕立て、おもしろそう。
基本炉端なので、串焼きははずせない。
まずはお通し。
大仏さんの手のひら皿がなんとも(笑)
お、焼いてくれていますな。
これが「大和茶仕立ての湯豆腐」か。
なるほどダシ入りのお茶に入っている湯豆腐なのですね。
ははは、これは美味しい。
ちょっと量が多いかなと思ったけどスルッと入ってしまった。
出だし好調。
続いて「大和肉串 3種」
「焼きしいたけ」なんだけどどこにあるのかわからない(笑)
いた(笑)
シンプルにしょう油と削り節だけなんだけど、
この量の削り節はいらなかったかも(笑)
そして串。
マヨ明太はあまり魅力的じゃなかったかな。
続いて、本日の串天=串揚げにいこう。
さっぱりと漬物盛り合わせも。
この4種は何気によかったかな。
串揚げ3種。
「茄子の茗荷巻き」 選んで正解。
「日の菜大根」 選んで正解。
大根が串揚げになるなんて面白い。いい味だ。
「柿とベーコン巻き」
これまたねっとりと面白い。こういうチャレンジにしないとね。
このあたりで〆にしましょう。
「鶏味噌のお茶漬け」
これは美味しい。
上品なダシとわさび、三つ葉、そして鶏肉のうまみ。
いいね、いいね。
お米も美味しかったからですね。
最後は大和茶。
掌の上で遊んだか、遊ばされたのか・・(笑)
たいへんごちそうさまでした。
京都の料理もいいけど、こういう大和の和食も魅力的です。
いつも仕事で使うけど、今度は家族と来たいなぁ(笑)