ビジネスでも、普段使いでも、カジュアルな時計はいつもG-SHOCK。
以前はロンドンで買ったアンティークとか好んでいたのに(笑)
思うところあって、昨年末から少しずつ買い増しをしています。
1983年の誕生以来、人気が衰えしらずというか、
いつの年でも話題の製品がニュースになるし、
ここ1年では八角形の「GA-2100」が人気過ぎて品薄になったり、
他のものと代えがたい存在にであるG-SHOCK。
それこそ、もうベーシックというかトラディショナルですね。
冬の始まりころやってきたGA-100B-4AJF。
GA-100という若い記号と番号が示すように、
ワイドフェイス、デジアナG-SHOCKの基本中の基本シリーズの一つ。
マットのレッドカラーがど派手ではあるものの、
レッド×ブラックこそG-SHOCKのブランドカラーですからね。
ド派手ではありますが今後一番出動があるでしょう。
そして秘かなクリスマスプレゼントとして買い増ししたのが、
GMA-S2100WT-7A2JF。
2021年11月の新作で3種のトリコロールモデルの一つ。
GMA-S2100は大人気となったGA-2100シリーズのダウンサイジング版。
GA-100から見て一回りどころか二回り小さく、薄さも3/4。
昔はやっていたSwatch並みの小ささくらいかな。
正直最初観た時「頼りないなぁ」と思ったのですが、
じっさい腕にはめてみるとこの八角形がすごく効いていて、
十分な存在感がありました。
トリコロールは過去のG-SHOCKにもない、まさに限定カラー。
とってもとっても不思議なことに、2016年から愛用している
GA-400LY-1AJFが新しいG-SHOCKが来たとたん電池切れになったのです。
まるで新しいG-SHOCKに引継ぎでもしたかのように。
この我がハウスカラーであるグリーンのG-SHOCKはとてもとても大切な相棒。
どんな時、どんな場面でも全く壊れることも傷つくこともなく頑張ってくれました。
今では廃版となった希少モデル。
無論電池をリフレッシュして復活させたいと思います。。