
喫茶店の名門、お茶の水「喫茶 穂高」。昭和30年創業。
きっと多くの方がご存知でしょう。
私がお茶の水通い(楽器屋、神保町の書店、)していたのが中学生、高校生。
その頃の穂高にはとてもとても入れる雰囲気にはなく、
「大人になったらこんな場所で珈琲を飲みたい」
そんな憧れの対象でした。
JR御茶ノ水駅おりてすぐ、丸善の斜め向かい。
ここだけ異空間な感じがします。
流行りのアウトドアショップってだいたいこのテイストの踏襲ですよね。
「珈琲と山の音楽」というのが泣かせてくれます。
ロッジを想わせる内装。
しかしビロードのローソファが、ノスタルジックな喫茶店の雰囲気。
赤ではなくまさしく苔を想起させるモスグリーン、これがいい。
窓際へ着席。
本来ならこの下に駅が見えるのですが、現在工事中。
シンプルなメニューです。
ウィンナコーヒー、アイスミルク、ソーダ水、カルピス、レスカ、フロート。。。
カフェではなく町喫茶だ。
バナナジュース単独推しというのも気になる。
新田次郎という人は山岳家には特別な人なんでしょうね。
私ですら、穂高=新田次郎というイメージを持っています。
コーヒー。
スマホを見るのも憚ってしまうほど、ただただボーッと出来る空間。
私自身父譲りの江戸っ子の血が濃いためか、
「のんびり」がほとんどできない性格で、
家にいようが外のどこにいようが何かしていないと気が済みません。
ところが唯一「のんびり」してしまうことができてしまうのが喫茶店なんです。
ゆっくりと嗜みます。
この一杯にかけた時間は70分。
この間に出入りしたお客さんはみな「大人」。
そして静かなる大人の振る舞いをされていました。
電話が懐かしい。
駅から見上げた先ほどの席。
工事が終わったらまた新しい風景となるのでしょうね。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-30677990"
hx-vals='{"url":"https:\/\/samcamp.exblog.jp\/30677990\/","__csrf_value":"87bd1aa09e43ffc87671875b842ecf3e0c3c78fdd509c509bbadc055e8f1af1467f5ccbcd9a5a0275ab54df3c84f697e8edb862adba3bb5effe8284ba65aab3f"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">