SUBARU ステラ リベスタに乗り始めて約3ヶ月。
どうしたって何かの不具合はあるもので、この個体はエアコンに問題を抱えていました。
一つは異音。これはブロアモーターを交換で解決。
解決出来なかったのはマグネットクラッチがやたら切り替わる現象。
購入店の整備士もなぜそうなるか分からず、とうとうお手上げに。
「これ以上はディーラーさんじゃないと・・」
整備士が解らないってことがあるのかと苦笑いでしたが、そう言われたら仕方ない。
大変お世話になっている千葉スバルさんへ。
中古のセカンドカー以外、新車はすでに4台をこちらで乗り継がしてもらっています。
知り合いで明るく楽しいSさんへ相談したら、
「リベスタ! 最高級車じゃないすか!w」
シャレのわかる方です(笑)
そして整備士はHさん。
症状をよく話し、一部分動画でお見せすると、
「考えられるのは二つ。まずエアコンのガスが規定に達しているか。次はマグネットクラッチの電装部分の不具合」
との診断。
「コンプレッサーの取り替えになってしまうと修理代が大変かかります。いきなりそこへいかないよう、ガスをチェックし異常がなかったら電装部分を交換してみましょう。それなら千円台」
つまり、闇雲にいくより最も負担が少ないものから始めるべきということなんですね。
そして入院数日。
なんと、Hさん御明察!電装品の劣化が原因でした。さすがとしかいいようがないです。
現在、フィルターも替え、エアコン絶好調となりました。
一部DIYもしました。
電球を全てLED化。
それは今から10年以上のモデルですから、今のクルマのようなクオリティはありません。
エンジンはカラカラいうし(笑)、アクセルオンオフで少しザラつきもあります。
しかし、軽自動車にはもう存在すらしない4気筒エンジンフィーリングは捨て難いし、四輪独立サスペンションもそう。
こう言っていいのか分かりませんが、走るのを忘れさせるようなキャラではなく、わざとクセがある、クルマらしいクルマです。
この先、ドライブレコーダーを自分で取り付けてみようと思います。