R2に替わってやってきたのは「SUBARU STELLA REVESTA」。
もちろん中古です。
何しろ年式が古いのでここでは言えないくらい安かったですよー(笑)
登録料とクルマ本体が同じくらい(笑)
でもあえてこれを選んだ最大の理由は「スバル最後の純血軽カー」だったから。
※現在はダイハツのOEM
同時に、数あるステラの中でもメタリックパーツが多くオシャレだったし(笑)、
「ダークバイオレット・パール」という色がとてもいい色だったのもです。
それとR2の唯一の不満である後席の乗り心地も満足できたので。
それに、星のソムリエとしては、
「STELLA」=イタリア語の「星」は外せない車名でしょう(笑)
さらに「REVESTA」は、
リベスタは「RE」+「VESTA」の造語。「VESTA」は、太陽系の火星と木星の間にある小惑星の一つであり、 他の小惑星に比較して格段に明るい為、古代ローマの炉の女神「ウェスタ」にちなんで名付けられた。 明るく輝くベース車が、カスタマイズによって改めて輝きを増している、という意味が込められている。
というダブルで星の名前というのも素晴らしい。
このリベスタは当時の上位モデル「カスタムR」をベースとした、
さらなる上級モデルとして登場しました。
シルバーのメッキグリルが一番の特徴。
前後エアロ風のバンパーもリベスタの特別装備。
「REVESTA」のロゴが入ったガーニッシュもいいアクセント。
サイドは・・ドアハンドルがメッキ以外特にはそんなには変わりないかも(笑)
大型のサンバイザー、マッドガードなどのオプションが付いているのはうれしい。
ガンメタリック塗装切削14インチアルミホイールもリベスタ専用。
HIDのブルーリフレクターヘッドライト。
今はLEDが当たり前ですが、私はHIDが好きです。
全車がそうではなくメーカーオプションで付いていたのは助かります。
これもこの車を選んだ理由。
R2はキセノンだったので、点けいてるのが分からないほど(笑)
内装は、本革巻ステアリングホイール、パネルらにブロンズ色加飾。
これはあんまり趣味がよくないなぁ(笑)
旧いけど純正ナビも付いていました。
シートは・・・当時のスバルらしく今ひとつ(苦笑)
R2はあんなにシンプルでスポーティーでよかったのに。
こう見ると一昔前の軽自動車にはあんまり見えないかも。
今のダイハツのハイトワゴンよりいいかも。
このカラー、ダークバイオレット・パールはメーカーオプション。
これ以外の色だったら選ばなかったでしょうね。
エンジンは4気筒DOHC16バルブ。
今やすべての軽が3気筒のなかとても貴重です。
ましてやDOHCって(笑)
アクセルを強く踏むとやはり少しオーバーな音が(笑)
如何にも昔の設計ではありますがそれもまた楽し。
なにしろスバル制最後の直列エンジンなので、
これもある意味「スバルサウンド」ではあります。
「六連星」
控えめに言ってもこのエンブレムが付いたクルマはみなカッコイイ(笑)
「六連星」「ステラ」「リベスタ」
これ以上の星の名前のクルマはないでしょう。
さぁ、これから我が家のセカンドカーとして頑張ってもらいましょう。