「小倉トースト」はもはや全国区になったかもしれませんね。
台湾ラーメン同様名古屋のものは発信力が高い!
それはともかく、すっかりはまっている「倉式珈琲店」にて、
「小倉トーストモーニング」をいただきました。
そしてこの日のサイフォン式ストレートコーヒーは
シングルオリジン「コロンビア クレオパトラ」
主体のサンマルクは岡山の会社。それで「くらしき」というわけですね。
でもなぜ「式」かはよくわかりませんが、もともと「倉式珈琲」というものがあったようです。
特にこだわるわけではないにしろ、今はサイフォンにはまってます。
それがこだわりなのかな(笑)
まだタンザニアとかは飲めてないなぁ。
今日はこの定番ではなく・・
座り位置は真ん中あたり。
この日開店とともにだからまだ早かったけど、
1時間後の11時には待ちのお客さんが出来るほど。
こういうサービスが増えてきました。
今日はこれ一択で。
しかし650円は、コーヒー抜いたら190円(笑)
本日のストレートは、
コロンビア クレオパトラ
喫茶店の朝は新聞!
しかも千葉日報(笑)
サイフォンなので抽出まで少し時間かかります。
なんだか理科の実験を思い出す(笑)
まず1/3で。
同じ酸味でもいろいろ違うんですねー。
エチオピア=モカ のときはもっとワインのよう酸味だったけど、
このコロンビアは少しだけシトラスみたいで爽やか。
全体はマイルドで苦みはほぼ感じません。
コロンビアってバランスがいいのでドリップとかでもよく飲むのですけど、
サイフォンで淹れると酸味がちゃんと前面に出てくるのですね。
ある意味「これがコーヒー」って思える代表の味かも。
来ました来ました、小倉トーストモーニング。
いつものサラダ。
ひゃー、まさに禁断の図。
名古屋人の食の貪欲さに最敬礼。
うんま〜〜い!
小倉アンパンは絶対に認めないけど(笑)
小倉トーストは絶賛します!
今度は生クリームを。
ああ〜、人間をダメにする(笑)
よし、コロンビアで人に戻ろう(笑)
しかし、今までのコロンビアとは確実に違う。
香り豊かなんだよなぁ。
コロンビア クレオパトラという名は、
元々はミランダ農園という幻の農園産らしく、
その農園主の名前が「シーザー」だった、
という嘘のような誠のような話。
・・と、本に書いてありました(笑)
モーニングとサイフォンコーヒーで、しばらく通いそう。