
S&Bが2021年満を持て発売した、東京カリ~番長監修「SPICE LOVERS」
その3種のうち「スパイスチキンカレー」です。
プレスリリースによると、
・プロフェッショナルの知見とプロフェッショナルの技術の融合
カレー作りのスペシャリストの知見と、当社の技術を掛け合わせることで、「日本人の嗜好に合わせた本格感のある味わい」と「化学調味料無添加」を実現しました。
ということで、カレー作りのスペシャリストとは「東京カリ~番長」ですね。
私にとっての「東京カリ~番長」=水野仁輔さんなので、
水野さんが抜けた今、そこにはあまり興味がないです(笑)

≪SPICE LOVERS スパイスチキンカレー 中辛≫
ソテー・ド・オニオンの甘みとトマトの酸味、ヨーグルトやココナッツで仕上げたソースに、大ぶりの鶏もも肉を42g使用。テンパリングしたクミンやマスタードシードの香り立ちと、カルダモンの華やかな香りが楽しめるスパイスチキンカレーです。
だそうです。なんかスペックてんこ盛りでイヤな予感。
意外な色合い。
レトルトではなかなか出会わない色味。
ほぼトロミはあまりなく、スープ状。
一口めのインパクトがすごい!
これは複雑怪奇?なスパイスの世界。
もしかしたらレトルト史上最も柔らかい鶏肉?(笑)
年々具材の加工処理の技術が高まっていますねー。
ただし柔らかいから美味しいがイコールというわけではないですが。
インドカレーのそれでもないし、神田あたりのカレー専門店でもなく、
どちらかといえば大阪堂島スパイスカレーに近いですかね。
正直気になったのは、一口めのインパクトがすごいけど、
それが絶頂期であとは下降線になってしまうこと。
だんだん深みが出てきて・・とかがないんですよね。
ということはこの一袋のインパクトでもういいやになりそうなんですよね。
スパイスはすごいけど、ボディがしっかりしていないからなのかな。
グリーンカレー、キーマカレーも食べてみないといけませんな。
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