
私の大好きなキャンプ場「有野実苑」で、
今年から本格的にイチゴ農園がスタートしました。
その名も「ありのみファーム」
さっそく訪問させていただき、収穫したてのイチゴを購入させていただきました。
品種は「章姫」。
有野実苑オートキャンプ場。
こういったご時世でははありますが、
かねてからのキャンプブーム、そしてアウトドアという環境にも助けられ、
週末はキャンパーさんで満杯に。
これは有野実苑に限らず、今やどのキャンプ場も予約が取れない
極めて珍しい現象が普通のことになってきています。
この日は平日だったのでそんなことはありませんが。
それでも数組は来ておりブームのいったんは見て取れました。
さて、今回はキャンプのことではなくイチゴのこと。
今年から始まった有野実苑でのイチゴ彩栽培。
まずこの山武市は房総きってのイチゴ生産地・観光地であり、
首都圏のいちご狩りといったらまず「山武市」。
「ありのみファーム」は有野実苑社長をはじめスタッフが手塩をかけて昨年完成。
本来であれば2021年スタートダッシュだったわけですが、
コロナの影響はどうしても隠せません。
それでも週末はキャンパーさんでにぎわいます。
ちなみにこのありのみファームの師匠は、山武市の某レジェンドイチゴ農園。
私も何回も行ってろおり、腹が壊れるぐらい(笑)いただいた経験があります。
入園料は観光苺組合で定まったプライシングなのですね。
この日、さすがに一人でいちご狩りはないので(笑)・・・
あ、これを見た気が付いたけど、苗が高い!
これならかがまないで食べれる。
キャンプ場管理棟での直売を買わせていただくことにしました。
いろいろな品種があるなか、今日選んだのは「章姫」。
贈答用ではなく自宅用なのでパックでたくさん入ったものにしました。
きれいなイチゴですね。
カタチは円錐形。
特徴としてはこの白い部分で、これは熟していないのではなく、
品種としての特徴だそうです。
場合によっては全部が白いイチゴなんていうにもできるらしいですよ。
それではいただきます。
まず食感が面白い!
イチゴってねっとりしてるのが普通のイメージだと思いますが、
サクっと、いやシャクシャクっとして、ものすごいソフトなんです。
家族の言を借りれば「リンゴのような感触」と言っていました。
甘さは極めて自然。
最近のイチゴって甘さばかり重宝されるけど、
もっとナチュラルで、まず何よりも酸っぱくない。
なかなか伝え方は難しいのが、
私の感じた素直な感想で言うと「もぎたての味」
いちご狩りで摘んだ時の、あのまま。
この味わいは実に新鮮。
もちろん完熟していないとかそういうことではないです。
緊急事態宣言が解けたとき、こんどはキャンプ&いちご狩りしたいなぁ!!
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