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【最高の1曲と断言した】松原みき「真夜中のドア」が世界旋風、41年越し大ヒット

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発売当時から私が愛してやまない、

故・松原みきさんの真夜中のドアが、

ここ数か月でまさかの世界旋風を吹き荒らしました。

ほんと、この数か月、すごいことになっています。

最初秋ごろから急に、
私が2014年に記した松原みきさんの回想録へ続々とアクセスがき始め

正月を跨ぐ頃がピークになり、いったい何事?と驚いていたら、

ちょうどネット上でも多数上がっていたのがその世界旋風の記事(以降に記述)。

今は落ち着いてはきたものの、それでも毎日かなりの数の検索を受けています。

その2014年の回想記でこのように記し断言しました。

極めて勝手なことをいえば、歌謡史の中にあって、私にとっての最高の1曲はこの曲であると、自信を持っていいたい。

本当にそう思っていたにせよ、それがまさか7年の時間を経て

世界中にブームが巻き上がるほどになるとは当然思っておらず、

でもある意味それが間違いではなかったと証明されたことは

この楽曲の一大ファンとしてめちゃくちゃうれしいです。






以下、12月以降のネットニュースでその事象を見ていきます。



リリースから40年経った今、世界でリバイバルヒットして話題となっている松原みき「真夜中のドア/Stay With Me」。この度、Spotifyバイラルチャート「グローバル バイラルトップ50」で急上昇し、40年前にリリースされた楽曲がTOP3にランクイン(12月2日~3日時点)するという、日本初の快挙を果たした。
Spotifyのグローバルバイラルチャートで3位に急上昇、世界17か国のローカルバイラルチャートにもランクインした。また、Apple MusicのJ-Popランキングでもこの2週間で記録を伸ばし、1位を獲得した国は12か国から50か国に、TOP10入りした国は47か国から92か国にそれぞれ増加。今世界で「真夜中のドア/Stay With Me」旋風が吹き荒れている。



リリースから40年経った「真夜中のドア/Stay With Me」は、各国のクラブDJが音を回し出し、YouTubeやサブスクリプションサービスのキュレーターがこぞって曲を流し始め、2020年10月末にはインドネシアの人気YouTuber・Rainych(レイニッチ)がカバー動画をアップすると、世界の音楽ストリーミングサービスでランキングが急上昇。この驚異的な現象を受け、発売元のポニーキャニオンでは、“レコード盤復刻”の声が挙がり、「パッケージ・オーダー・プロジェクト<POP>」にて、商品化を目指すことに。この世界的な現象を裏付けるかのごとく予約注文が殺到、約2ヶ月後に控えた予約注文締切日を待たずして商品化に至り、「パッケージ・オーダー・プロジェクト<POP>」の記念すべき第一号の商品化作品となった。また、「真夜中のドア/Stay With Me」の Official Lyric VideoをYouTubeなどの動画サイトで急遽公開。この一大ムーブメントを更に盛り上げること間違いなし。


一つの偶然がなしえたこととはいえ、

それは「真夜中のドア」が潜在的に持っていた素晴らしさがなければ起らなかったこと。


では、そのポニー・キャニオンの Official Lyric Video で聴いてみましょう。





私は、この曲を以下のように記しました。

こんなオシャレな曲があっただろうか。三浦 徳子の詞が実にいい。「グレーのジャケットに 見覚えがある コーヒーの滲み・・」「寂しさ紛らわして 置いたレコードの針 同じメロディ 繰り返していた」「あの季節が今目の前・・」(中略)林哲司作曲、なんという都会的なメロディ。出だしのコーラス、ものすごい低音から始まるAメロ。伸びやかな、そして物悲しさを煽るサビ。もう何度聴いたかわからないし、何度聞いても色あせることを知らないのはこの曲以外見つけようにも見つけられない。(中略)この曲の衝撃を確実なものにしていたのはその素晴らしい演奏だった。後藤次利のベースライン、正確無比な林立夫のドラム、そして松原正樹のギター。当時の黄金のスタジオミュージシャン3人。


今再び聞いてもこの感想は変わりません。

そして、もう一度、もう一度言いたいのが、

故・松原正樹さんの最高のギタープレイ


松原正樹の白眉のギタープレイは絶対にこの「真夜中のドア」のバッキングとエンディングソロだと思う。25年ライブも35年ライブも松原正樹自身の曲を何度も聴いたけど、この曲こそその松原節を遠慮なく表現したスタジオミュージシャン時代の最高のプレイだと思う。押し引きを心得て左右に分けてカッティングをいれ曲全体をまとめながらも、335の伸びやかな音質でフェードアウト寸前にだけ魅せるドラマティックなソロフレーズ、これぞスタジオミュージシャンがやっていいことの限界点といってもいいくらいのパーフェクトさ。

ぜひ原曲は最後の最後まで聞いてほしい

唄のフェードアウト共に絡みついてくるあのギターの音とメロディ。

この曲のハイライトはここにあるといってもいいくらいです。



「松原」の姓を持つ、二人の素晴らしいミュージシャンがもうこの世にいないなんて・・・



以前の回想に書かなかったことを一つ付加。

それはサックスの「ジェイク・コンセプションの存在。

自分的には「コンセプション」ではなく本来の発音通りに「コンセプシオン」と言いたい。

このミュージシャンもこの時代のJpopには絶対欠かせませんでした。

私がこの名前を知ったのはさだまさしへの楽曲参加のころで、

同時に吉田拓郎のレコーディングにも数多く参加し、

後年拓郎自身がとても大切な存在だったことをラジオ番組で回想しています。

それこそ歌謡史にも欠かせない一人で、一般的に言うと松田聖子の「スイートメモリーズ」、

もしくはあの「北の宿から」の出だしのサックスでピンと来る方もいるはず。

そしてもう一つの顔が、

あの「サントリー・サタデー・ウェイティングバー・アヴァンティ」のバーテンダー役。

最高に格好いいFM番組の、あの重要な役柄で出ていて、ほぼ立場は本人に近似。

やや不慣れな日本語が実にそれっぽかったのを思い出します。

この「真夜中のドア」では、松原正樹さんのエンディングと双璧をなす間奏を見せてくれています。



以下、さらに最近の動向です。



▼世界的ヒットのきっかけになったYoutuberレイニッチさんに関する記事▼




▼ 韓国のDJ Night Tempo がリエディット ▼






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by sammag | 2021-02-01 00:01 | MyFaivoliteMUSIC♪ | Trackback | Comments(0)

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