
つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ (吉田兼好)
いろいろなことを日々感じ、そして考え、PCの前に座り、心の中に浮かんでは消えていくどうでもいいことをあてもなく記していると、どういうわけだか夢中になってしまう (SAM)
- 福山雅治ファンの爆発的検索
もう5年も前の記事なんですが、なぜかある時ものすごいアクセスが来ます。おそらく福山雅治のライブやコンサート(今年はオンライン)の前にここへ到達するみたいです。たしかに「福山雅治 ツアーメンバー」と検索するとこれがトップに。アクセスがあるときはほんとうに爆発的。福山ファンってすごいなぁ。
ブログとは書いたその時だけでなく、やはりアーカイブにも大きな価値があるんだなぁとブロガーとして改めて感じた次第です。 - 西城秀樹、松原みき、故人の回想
同様にこのアーカイブされた故人回想もある時期にけっこうなアクセスが来ます。不思議なもので故人の命日にアクセスがくるわけではなく、何かの拍子で検索されるようです。おそらくテレビなどで取り上げられ検索をかけた結果でしょうね。 - ある意味このブログの存在価値の一つに
例年アクセス数年間トップ3に必ずこれが入ります。私はさまざまな場所で「キャンプにおける安全確保」が最重要であると訴えかけ、それがこの記事にかなり集約していることもあって、多くの方にご覧いただいていることがこのブログの存在価値になっています。
私の心の中の目標は毎年同じで「今年こそは、キャンプで命を落とすことを撲滅する」です。実際は「祈念」なのですが、その思い届かずゼロになったことは一度もありません。特に水難事故です。これが何度も何度も繰り返されてしまいます。天災ではなく人災なので必ず無くすことが出来るはずなのですが・・。
キャンプにおける安全(生命の危険)に関しては来年も、その先も訴えていきます。ウザイといわれようが、しつこいと言われようがやります。2020年お家キャンプが取りざたされた時、全くわかっていないアウトドアライターと称する数人が平気で家の中でキャンプの火器を使っていました。経験がないまま、道具ばかりに興味を向かっているとそういうことになってしまいます。キャンプ道具は最高に心惹かれるものですが、キャンプブームの中、マナー、モラル、エチケットとともに、道具偏重にだけにはならないよう願っています。 - 今やLEDランタンとポータブル電源ははずせない?
とか言いながらキャンプ道具(笑)。今年の記事で、GW以降なんだかアクセスがずーーっと多いんですよ、これ。これが世に出て以降、後追い商品が山のように出ました。しかしこの炎音はゆるぎない存在。こういうのを積極的にお家キャンプに使ってもらえないかなぁ・・。 - ワークマンのワルクチなのに(笑)
これも秋以降急激にアクセスが来ています。いまや絶対的人気のワークマン。でも手放しで賞賛は出来ません。リーズナブルであることは大歓迎だし、それは時流なので全然OKなのですが、やはりコストカットが招く一定以下のレベルにはなって欲しくはないのですよね。もしそうだとしても、だったらどういう使い方がいいのか、そこまで言及してほしいです。そういったことを正直に言わない記事が世の中に多いことよ。 - なぜこれが?
つい2か月前、何気なく残した日記。それがずっと安定的にベスト5入りしています。ただの雲の現象を記したものなのに、なんでだろう?? - 食べ歩き記事でこのところ急上昇
今年の365記事で最も多いのは「食べ歩き」記事(笑)。その中の3位はこれ。1位は孤独のグルメ「源氏食堂」、2位は名古屋「味仙」。この二つは数年前のものなので、事実上今年のナンバー1は京都のキッチン吉田。長めに書いたWEBマガジン的な記事でもあるのでそれが役に立ってもらえるのは正直うれしいです。しかも旅で発見した穴場的存在であるから余計に。