
羽田発松山空港往きの飛行機から、
それはそれはマジで長く続く「一直線の雲」を見ました。
とにかくまっすぐで、下部はまるでナイフで切ったように平らに見える不思議な雲。
あまりにも稀有すぎて、スワ「地震雲」か?と心配。
現在12時間以上経ってその傾向はなく、とりあえず安心。
しかしこれはなんなんだろうか・・・

はじめ「おや?」と思ったのは降下を始めたころ。
高層雲、下層雲のちょうど真ん中に「一筋」を発見。
とにかく平らで一直線。

その後高層雲が無くなり、それでもまだまだ続く一直線。
最初に気が付いてから10分なので、
ジェットの速度を考えればかなりの長さのはず。
あまりにも変なので正直「蜃気楼」ではないかと思い始めたほど。
見てください、下部はスパッとナイフで切ったようでしょ。

この角度で見ればわかる通りものすごい長さ。
まだまだ長く続いています。
もう自然現象というよりなにか神が造りたもうたものではないかと。

だんだん近接してきました。

かなり近づいて下から仰ぐように。
こうなっていたのか・・
さすがにまっ平ではないけど、
それにしたっなんでここだけ真っすぐに伸びているのかは実に不思議。

調べてみてもよく分かりません。
「帯状の、板状の高層雲」というような表現はありました。
もしかしたら名前はないのかもしれません。
なので私が名付けましょう!
「ゴムパッチン雲」
よろしくね!(笑)