☆キャンプ

【お詫びの真意をお伝えします】たくさんのご意見ありがとうございました ~キャンプにおける安全の確保と「行けない」という大切な感情

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昨晩深夜の、

【お詫び申し上げます】週末のキャンプをキャンセルされた皆様へ 公開後に、

SNS等を通じ再び大変たくさんのご意見を頂戴いたしました。

心より感謝申し上げます

その反響に驚き、さらにはみなさまの意識の高さに感服しております。


みなさまのご意見にお答えする代わりではございませんが、

ひとつだけ付け加えさせてください。


今回お詫びをさせていただいたこと

また本文に「下手な言い訳はせず、同時に発言はそのままにさせていただきつつ

と書かせていただいたことへの付記となります。


多くの皆様のご指摘はとても私に好意的でいてくださり、

大方で「詫びる必要はない」とおっしゃってくださいました。ありがとうございます。

これは私の表現が上手くなかったことに由来しますが、

私がお詫びをしようと思った一番のことは「せっかくの機会」そこなのです。


「発言はそのままにしつつ」というのは、

自分の言ったことには責任を持たなければならず、

そのこと自体自身でも間違った行動だったとは思っていません。

ただ、結果的に「せっかくの機会」は損なったわけで、

それはとてもとても理解できることなので、そのことには素直に同調し、

まずお詫びを一言申し上げ、でもそうしてくださった行動に「ありがとう」を言いたかったのです。

なので、お詫びと感謝が一体でした。

どんなことがあれ1回のキャンプの機会がなくなってしまったことは残念ですし、

それが私の言葉によるものであれば、お詫びを一度させていただき、

同時に「そのようにしてくださってありがとうございました」と言いたかったのですね。

今思えばその後半を書いていないことがよくなかったと反省しています。


今までこのブログはもちろんのこと、数多くのメディアでもキャンプで危険を冒さない、

楽しい思い出は安全の担保から、を遠慮なく申し上げてきましたし、今後も変わらず続けるつもりです。


思えば10年前には存在すらしなかったキャンプのネットメディアが現在は驚くほど多数存在し、

また一般のニュースや番組等でたくさんキャンプが取り上げられる機会が本当に多くなりました。

しかし「楽しさ」が紹介される一方、

どんな危険が存在し、何に注意すべきかにはあまり取り上げられていないのも事実だとも思います。

それはこの盛り上がりに水を差すきらいがあったからと推測します。

私は嫌われ役になってもいいので、出来る限り遠慮せず機会あればそれをお伝えしてきました。

私のブログの継続上位記事の半数はここ数年、キャンプにおける事故と安全に関することです。

そういう「行かない選択、やらない選択」を含めた啓蒙活動は続けつつ、

同時に何かのことで「行けなくて残念だった」には寄り添いたいと思う気持ちが強くなってきました。


私の個人ことで恐縮ですが、以前のような激しい回数でキャンプをすることはもうできなく、

かといって全くせずでもなく、これは黙っておこうと思いましたが、

実はブログにもSNSにも公表しないキャンプを何度もやっています。今は「完ソロ」というのかな。

それでも大まかには10年前よりは大きく回数は減っています。


ライターなどをやらせていただいてはおりつつも、同時に実態は企業人なので、

その仕事において「行けない」ということも多々あります。

私はこの「行けない」をここ7、8年すごく大事にしています。

「行けない」という感情を

いつでも行けない、がまた1回のキャンプをよくしてくれるのです。マジに。


もしかしたらこの週末の1回がいけなかったゆえに、今年いっぱいいけなくなった人もいるはずです。

さらにいえば、諸事情で今回がキャンプの最後だったという方だっていないわけではありません。

だからこそ「お詫び」をさせていたしました。

もちろんそれで事故の遭わずにいれたということも大きな要素なので、

詫びることが正しくはないとみなさまはおっしゃってくださったと思います。


以前、木村東吉さんから、

アウトドアは49%の危険と、51%の安全で成り立っている

とご教示いただきました。

常に1%以上安全性がうわ回る確保が必要だということです。

そのもっともパーセンテージが高いのは「未然の対処」です。


どうかみなさん、アウトドアに関わるレジャーにおいては今後とも未然の対処を最優先し、

常に1%以上確実に上回れる安全確保をどうかよろしくお願いいたします。


そして同時に「残念だった」という気持ちには私も強く同調し、

再びの機会が巡ってくることを心待ちに、そして新しい期待を共に造れていければと思います。

それが1か月後であっても、1年後であっても、10年後であっても。



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by sammag | 2020-10-12 00:00 | ☆キャンプ | Trackback | Comments(0)

人生は旅。旅は人生。日々は扉の向こうとこちら側。キャンプ・食・星・日常を綴る、アウトドアライター・キャンプブロガー・JACインストラクター/講師・温泉ソムリエ・星のソムリエ® ・exite公式プラチナブロガー SAMの人生キャンプブログ


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