博多ラーメンでいわゆるランキングや〇〇選に必ず登場する人気店
「博多純情らーめん Shin Shin」
へ行ってみました。
・・・というより泊まっていたホテルから徒歩2分だったので(笑)
そしてコンビニで見つけた同店のカップ麺と比較をしてみました。
※訪問はコロナ禍より少し前のことです。
ホテルを出て1分歩き、コンビニを曲がってすぐそこ。
まだ夜にもなっていないのにこの列。
海外からのお客様も多いみたい。
(笑)
思ったよりこじんまりしていたかな。
飲みも対応。
では、メニューを見ましょう・・・
といっても、もう定番以外考えてないのですが。
あ、飲みとかそんな問題じゃなくて、屋台であることが絶対条件なんですね。
なるほど。
割りと早いお出まし。(本物も90秒くらいかも・・笑)
もうこの時点で洗練された味であるのが、スープのきれいなベージュから分かろうというもの。
ドンブリのデザインが実に特徴的。
考えてみたら看板ともどもラーメンにブルーをあしらうところは非常に稀有かも。
シンプルだけどすべてがいい色をしているので食欲をそそられる!
それではスープを。
お、とんこつという名のポタージュを飲んでいるよう。
麺も洗練されてる。
大事なのは麺とスープのバランス。
これが大変よい。陳腐な言い方すればいわゆるマリアージュ。
チャーシューは福岡では厚めなほうなんですかね。
では、味変。
どうなんでしょう、
途中から紅ショウガ乗せて味変だなんて博多の方はやらないのかな?
でも、ケチな私はいつも途中から。
博多のラーメンは修行のように食べなくていいのが嬉しい(笑)
ごちそうさまでした。
なんと店から数十メーターのコンビニには同店のカップ麺が山盛り!
しかもケース売りて!(笑)
すごい!
独占禁止法大丈夫か?(笑)
ということで購入しました!
90秒(笑)
そんなカップ麺見たことない(笑)
え、80秒もあるの(笑)
謎肉だらけ(笑)
ということでストップウオッチで測りながら。
写真も撮るので70秒でオープン。
では出来上がりを実物と比較してみましょう。
もう一度本チャンのラーメンと見比べると・・・全然違うやん(笑)
まぁ当たり前ですよね。
味もそりゃ忠実にはできはしないけど、努力賞って感じではアリかなくらいの楽しいカップ麺でした。