「みそラーメン と ギョーザ」
この注文を言い切った時の爽快感たるや!(笑)
もちろん「ラーメンとギョーザ」が町中華における黄金の一言ではあるのですが、
それをワングレードあげて「みそラーメンとギョーザ」とすると
ちょっと「きょうはやったな!」と思えたりするのですね(笑)
すっかり「町中華紀行」の中心地となった「来々軒」@花見川
もうこの店のメニューを全部食べつくしてしまうのではないかという勢い(笑)
いつ見ても不思議なLED蛍光灯の多さ(笑)
ということで今日は最初から迷うことなく、麺は「みそラーメン」530円。
そして、「ギョーザ」300円。
併せて830円。
まず先に来たギョーザ。
相変わらずのこの「盛り付け」(笑)
味はもういうことなし。
きましたきました、みそラーメン。
サッポロラーメンのみそではないので、炒め野菜ではありません。
ゆでもやしとコーン。
町中華のみそラーメンの多くはみそペーストをスープで溶いたものでしょうから、
なんっていったらいいのかな、濃さが味噌汁と同レベルくらいが標準ですね。
ラードやひき肉が炒まった、あのガツンとしたパンチはないのであっさりしていますよね。
これはこれでいいような気がします。
麺はいつもの通りの中細麺。
やっぱり来々軒は軟らかめで茹で上げてきます。
慣れてはきたけど今度は一度「固めで」といってみよう。
ちょっとパンチが欲しくなったので一味を。
ここは七味ではなく一味が常備なんだ。
すっかり、すっかり常連気分。
またの機会は初心に帰って、町中華の二冠王「チャーシューワンタンメン」でもいこうかな。