今年ほどかき氷を食べた年は近年ないです。
たった3回ですけど(笑)
でもアベレージ0回~1回なので、やっぱりこれも猛暑だからなのかなぁと変な実感。
さて、こちらは夫婦善哉の新名物「氷善哉」です。
大阪はミナミの法善寺横丁。
夫婦善哉はもちろん「包丁一本~」などストーリーのある場所ですね。
全然知りませんでしたが、今やあの「和食 さと」の会社が運営されてるのですね。
そうかぁ、私はてっきり小説を機にできたものかと思っていたら、
むしろ小説に実在の店「ぜんざい屋 お福」として登場していたのですね。
なんかある意味「ティファニーで朝食を」に激似かも。
この日、本当に暑くて軽い熱中症にでもなったのか食欲もなく、
食事は無理ということでぜんざいならいいかなと思ってきたわけですが・・
なんとこういうものが!
夫婦善哉謹製「氷善哉」
今日はこれしかない!
氷善哉はノーマル(ミルク)と宇治抹茶があり、
宇治は宇治で満足してしまったので(笑)、ノーマルで。
甘味でのお茶は絶対必要。
織田作之助先生。
森繁久彌先生、藤山寛美先生。
喜劇の大家。もちろん両作品とも観たことがあります。
ミヤコ蝶々先生。
関西弁の正しい発音は「みようとぜんざい」なんですね。
五木ひろし先生?(笑)
いらっしゃ~い(笑)
どれが夫婦善哉なんだろうか?
これですかー、おお。
ミルクたっぷり。
丹波大納言。
中にもたっぷりの小豆が!
おいしいなー。
なんか笑顔になっちゃう。
ちょー驚いたのが「追いミルクできますよ」
もちろんしていただきました。
そしてお茶で〆る。
いやー食欲がなかったのが不思議なくらいに一気にいってしまったなぁ。
お福の招き人形がショーケースに。
このあたりはフーズ系ビジネスの宿命ですね。
そして法善寺に住むニャンコたち。
今回のニャンコたちはまた別途まとめます。