このキャンプレポートが上がる8月24日その日、
本当に残念なことに「白浜フラワーパーク Ocean's 」が幕を閉じます。
なので、少しでもその記録を残したく、
8月9日（日）～10日（月）に訪れた様子を2回に分けてここに留めます。
①は「星空観賞会編」、初日の夜までです。
14時頃到着。
ここも取り壊されてしまうのかな・・。
「ジャングルパレス」
20代、ちょうど奥さんと付き合い始めたころ来たことがあります。
この風景も見納めなのか。。。
この手作り看板もホント草太くん（ヨネくん）とスタッフの賜物。
彼にインタビューしたとき「房総には数少ない自転車ステーションにしたい」と言っていたのを思い出します。
この現在の管理棟＝BASEもよく復活させました。
出来て半年のここがもう終わりになってしまうなんてどう考えても理不尽。
このボードに多くの思い出が綴られています。
さて場内へ。このアーケードが数少ない「フラワーパーク」のモニュメント。
満杯だ！
そうか。。。ひまわりを植えていたんだ。
ここはフラワーパークなんだということを訪れた人全員の心に残ったはず。
明るく、太陽に向かって。
それにしても暑い！
35℃は軽く超えているんじゃないかな。
とにかく、とにかく、賑やか。
ものすごい活気。
確かに幕を閉じることは悲しいこと。
けれど、ここに来てめいっぱい明るく過ごしているこの活気は、
外ならぬありがとうメッセージになっているんだと思います。
お、いた！草太くん。
「SAMさ～～ん」いつも通りの彼。
プールも実に賑やか。
確かにキャンプ場なんだけど、もっとなるかしい香りがする。
様々な意味で忘れかけていた「夏休み」の匂いがする。
ビーチ直結のキャンプ場は関東では非常に数少ない存在・・だった。
さて、もう少し場内を回ってみよう。
キャンプの香りをかぎに。
こういうアイデアをすぐにカタチにする、そういうエネルギーが・・あった。
このドッグランもあっという間に作ってしまったものなぁ。
最初、このあたりだけがキャンプサイトでした。
切り開いて、切り拓いて、最後には5倍くらいに膨らんだんじゃないかな。
この手作りサニタリーを作っているときのこと。。
このサイトもありませんでした。
今思うと不思議。
たくさんのいいキャンプがここで展開されていたと思います。
この場所が初めてのキャンプだった、そういう方もいるでしょう。
この日の海はきれいだった。
と、ここで草太くんからのリクエストで、
スタッフのみなさんの写真を撮ることに。
↓すでに掲載されているこちら。
その他のショットも掲載します。
年齢による時間差は仕方ない（笑）
みなさん、ご苦労様でした。
この記念ショットを撮らせていただき、とても光栄です。
「今日、エースケさんたちきてんスよー」
なんと”男前キャンプ”の日だったんですね。
みやっぴーも。
さすが野菜だらけ！
さて私もテント張ろう！
今日は・・・今や知っている人も少ない「ogawa Fressa 1」
変形うお座。
よく出来ているよなぁ。
MSRっぽい。
シリコンコーティング。
これ、また世にでないかぁ。
どうせサイトにいる時間はないので（笑）
FLYFLYGO他ちょろ、これでおしまい。
あの賑やかさが夕方になるとまるで嘘のように静かになる・・・
キャンプ場のマジックアワー。
美しい、Ocean’ｓの夕景。
キャンプ場の夕方は涙が出そうになる。
でも哀しい涙じゃない。
黄昏。
よき思い出の感傷。
だから、キャンプ場が好きだ。
ぜんぜんキャンプ料理ジャンクって申し訳ない（笑）
イベントの準備があるので速攻勝負飯。
中村屋は間違いございません。
さぁ、準備だ。
最初は雲多めで大丈夫かと思ったけど・・
よし、雲も取れて今日はいける！
木星も土星もバッチリだ。
密を避けるために家族単位、少人数多回数制に。
今回のテーマは「草太くんと白浜の星空を眺めよう」
参加は150名以上。
土星の環も、天の川も見えました。
各回、ずっと草太くんが挨拶をしてくれ、
そしてスタッフのみなさんも献身的に動いてくれて本当に感謝。
なによりも整然と協力してくれたキャンパーのみなさん、本当にありがとうございました。
私にとってもいい思い出となりました。
観賞会が終わったらいきなり曇り。
神様が今日はちょっと頑張ってくれたかな。
イベント終わり、若いスタッフとじっくりと話しました。
若い人の考えはとても素晴らしい。
とてもとても刺激になりました。
遅くには月も。
さぁ、寝よう。
②に続く。
▼ 昨年秋の星空観賞会 ▼
▼ とても懐かしい5年前の白浜フラワーパーク ▼
by sammag
| 2020-08-24 00:05
| ソトあそび・アウトドアレポート
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